メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

こちらもオススメ

村上陽一郎・評 『ミュージックスとの付き合い方 −民族音楽学の拡がり』=徳丸吉彦・著

 ◆『ミュージックスとの付き合い方 −民族音楽学の拡(ひろ)がり』

 (左右社・2268円)

広大な視野で複数の音楽を扱う

 タイトルを一見、おや、と思う。何故(なぜ)って。「ミュージック」が複数になっているから。確か、<music>って「数えられない」名詞の一つじゃなかったかしら。と思ったら(もう少し勤勉な人なら、普通の英和辞典を引いて確かめるかもしれないが)、その読者は、著者の術中にすでに落ちていることになる。

 多くのヨーロッパ語のみならず、アジアの言語などにも堪能な著者が、しかも、この本のなかでも、言葉の定…

この記事は有料記事です。

残り1238文字(全文1494文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「カスハラ」労災10年で78人、24人が自殺 悪質クレーム対策急務

  2. 「名古屋走り」不起訴から一転起訴

  3. ドレスコード違反? 「違和感」招いた安倍昭恵氏の即位礼の衣装とは

  4. 「パパ活」「ママ活」待った! 埼玉県警、ツイッターで警告配信

  5. 菅原経産相 新たに香典疑惑 「事実ならアウト」自民党内にも進退問う声

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです