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ひと@あいち

ギター工房「ヴァリアスルシアリー」オーナー・近藤森義さん /愛知

ギター工房「ヴァリアスルシアリー」オーナー・近藤森義さん

 JR幸田駅から数分歩くと、県道沿いの建物の中からエレキギターの音色が聞こえてきた。10カ月以上かけて製作したオーダーメードの一本を、依頼主の男性が受け取り、試奏しているところだった。

 故郷の幸田町にギター工房「ヴァリアス ルシアリー」を開いたのは2000年。オーダーメードのエレキギター、アコースティックギターをはじめ、エレキベースやウクレレ、ハープなども作る。製作だけではなく、部品の交換や修理の依頼もある。「ルシアリー」とは「弦楽器の製作、修理をする人」の意味だという。「何でもやる、という意味を込めて『いろんな』の英語を前に付けたけど、文法的におかしくなっちゃった」と笑う。九州や東北など、全国から製作の注文があり、月に1〜2本ほどを作り上げる。

 ギターとの出会いは高校1年のとき。ハードロックが好きで、ボンジョビやガンズ・アンド・ローゼズを聴いていた。岡崎市のギター教室まで片道1時間かけて自転車で通うようになり、音楽を仕事にしたいと思うようになった。「単純に、作ることに興味が湧いた」と、高校卒業後は大阪の音楽専門学校で製作コースを専攻し、米国でギター製作を学んだ。

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