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 アマオケを続けていると、演奏者の性格は演奏する楽器別に特徴付けられるに違いない、という確信が生まれてくる。プロ奏者の著書にもそのような本があるので、プロアマ問わず、オケ奏者は皆そのように感じているのだろう。

 まず純粋に演奏の観点から考えてみる。アマオケにおいて演奏機会の非常に多い、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトのような古典作品についてざっくり見てみよう。

 チェロ、コントラバス、ファゴット、ホルン、ティンパニは和声の根音やリズムの担当、セカンド・ヴァイオリン、ヴィオラ、クラリネット、ホルンは根音以外の和声、ファースト・ヴァイオリン、チェロ、フルート、オーボエ、ホルンはメロディーの担当となる。こう考えてみると、色々な役割を担っているホルンとチェロの存在は存外に大きい。トランペット、トロンボーンはスパイス的な役割であり、トロンボーンはそもそも古典での出…

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