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まいにちクラシック

シンフォニー・オブ・ザ・エア 大音量と情感に酔う 1955年5月5、6日の紙面から

兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で公演された「シンフォニー・オブ・ザ・エア」による大学生のための演奏会=1955年5月9日

 1955年5月に来日した元NBCトスカニーニ交響楽団「シンフォニー・オブ・ザ・エア」。熱狂的な第1夜に続き、チャイコフスキー交響曲第5番を演奏した第2夜、ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」を奏でた第3夜でも、聴衆はただただ酔いしれました。

<1955(昭和30)年5月5日朝刊社会面>

 わが国音楽史上輝く一ページを書いたシンフォニー・オブ・ザ・エアの東京第二回公演は四日午後六時半から日比谷公会堂で開かれた。

 満員のファンにまじりオーレイ・スペイン大使をはじめフィニット・アクソン・タイ国大使夫妻、ブレイン英国公使、マリエニー伊代理公使夫妻らの外交官、近衛秀麿、服部良一、安川加寿子、井口基成、大浜早大総長、中野好夫、獅子文六、川端康成、高川本因坊、映画俳優浜田百合子、志村喬の各氏らの姿も見えた。

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