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人模様

六つの民族・国籍の楽団 柳沢寿男さん

指揮者、柳沢寿男さん

 旧ユーゴ紛争が深い傷を残すバルカン半島で民族を超えた「バルカン室内管弦楽団」を自ら結成し、2009年から毎年演奏ツアーを続けてきた指揮者、柳沢寿男さん(44)が、4度目の来日公演を実現する。「民族・国・宗教にとらわれず、誰もが世界市民のようにいられたら」と願う熱い思いは、演奏家同士を結びつけ、日本国内にも賛同の輪を広げている。

 来日メンバーは六つの国籍、六つの民族からなる23人。同紛争で近親者を失った団員がいるほか、父母どちらの民族の「歴史」を子に教えるか悩む団員もいる。公演に先立ち、柳沢さんは自ら協賛企業への依頼のため100社以上を回った。団員の入国ビザ取得も手伝う。

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