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堀江敏幸・評 『武満徹・音楽創造への旅』=立花隆・著

 (文藝春秋・4320円)

著者の切迫した息づかいと覚悟

 長大なインタビューを土台にした立花隆の「武満徹・音楽創造への旅」は、『文學界』一九九二年六月号から一九九八年五月号まで、五年十一カ月にわたって連載され、一応の完結を見ていたにもかかわらず、以後十八年のあいだ書籍化されることなく眠っていた幻の作品である。

 立花隆の仕事の徹底ぶりは、よく知られている。妥協を許さない下調べと資料の読み込み、発言の裏を取り、…

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