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会員限定有料記事 毎日新聞2016年6月14日 東京夕刊
古希を迎える今年、楽壇生活も50年に至った。「昨日より今日、今日より明日」と精進を続けた半世紀を記念して、七夕に演奏会を開く。「晴れがましすぎるのですが、バイオリンの50年生は類を見ないと後押しされ」、タイトルを「徳永二男(つぎお) 魂の協奏曲」とした。協演は古巣のNHK交響楽団、指揮は広上淳一。思い出深い3曲で、公私にわたる節目を飾る。
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