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やまと人模様

世界にはばたくタンバリン奏者 田島隆さん /奈良

「タンバリンの魅力を楽しく伝えたい」と笑顔で話す田島さん=生駒市で

 小さなシンバルが付いた小型太鼓、タンバリン。教育楽器として知られ、カラオケで使われる身近な楽器だ。その音色や響きに魅せられ、国内唯一の「タンバリン奏者」として活躍している。

 5歳の時、音がさまざまに変えられ、リズムも刻める電子ピアノに出会った。小学生のころは笛などを手作りし、独自に音を作り出すことが大好きだった。タンバリンとの出会いは40歳の時。指を細かくタンバリンに打ち付けた時に響いた音に衝撃を受けた。

 ヘビ皮の中国製、トカゲ皮のインド製、四角いポルトガル製……。世界各地からタンバリンを集めた。古くから重要な儀式を彩ってきた楽器。その演奏法や音色に、国や地域の歴史、文化が深く刻まれていることを知る。「演奏者と制作者が切磋琢磨(せっさたくま)しながら、長い時間をかけて作り上げた楽器」と話す。

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