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「名盤」誕生の瞬間! バッティストーニ&反田恭平のCD録音・イン・トリノ

(C)Andrea Monachello

 イタリアのすぐれた若手指揮者「三羽烏」のひとりで、アルトゥーロ・トスカニーニの後継の呼び声も高いアンドレア・バッティストーニ(29)。日本でも東京二期会でのオペラの指揮や、首席客演指揮者を務める東京フィルハーモニー交響楽団を率いての鮮烈な演奏で、強い印象を残しつづけている。その若き「天才」マエストロが7月上旬、北イタリアのトリノで、やはり天才の称される若きピアニスト、反田恭平と一緒にCDを録音。その模様を現地で取材した。(取材・文:香原斗志=音楽ジャーナリスト)

 日本コロムビアによる録音がトリノのアウディトリウムRAI(イタリア放送協会のホール)で行われたのは、7月6~8日の3日間。ここを本拠とするイタリア随一の放送オーケストラ、RAI国立交響楽団とともに二つのロシア・プログラム、チャイコフスキーの交響曲第5番と、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏したのだ。初日は反田がピアノの練習をしたが、端(はな)から圧巻だった。贅肉(ぜいにく)をそぎ落としたよう…

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