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会員限定有料記事 2016年8月8日 18時38分(最終更新 8月8日 18時38分)
日本中に興奮と熱狂の渦を巻き起こした1955年5月の「シンフォニー・オブ・ザ・エア」来日公演。その世界的オケを育てあげた米国の聴衆から大絶賛を浴びたのが、ソ連(当時)の世界的ピアニスト、エミール・ギレリスです。ギレリスは57年10月10日から東京、大阪など8都市で公演。当時の毎日新聞記事から、戦後日本の歴史的体験を3回に分けて紹介します。
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