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まいにちクラシック

花やかに…豊かに ギレリス氏初演奏 1957年10月の紙面から

演奏するギレリス氏=東京・共立講堂で

 1957(昭和32)年10月に初来日したソ連(当時)の世界的ピアニスト、エミール・ギレリス。「ピアノが生きもののように心楽しく歌っている感じ」「聴衆の一人一人の顔に甘い放心がただよって」……初公演の興奮を伝える記事からは、記者自身の高ぶりも伝わってきます。

<1957(昭和32)年10月9日朝刊文化面>

 来日したソ連の誇る名ピアニスト、エミール・ギレリス氏の公演に寄せる日本の期待は大きいが、雑誌「ソビエト音楽」最近号(九月号)で、ゲ・コーガン氏が現代ソ連の生んだ二人の代表的ピアニスト、エミール・ギレリスとスビャトスラフ・リヒテルの個性の比較について興味ある論文を発表している。ギレリス氏の演奏をよりよく理解するため、公演に先立ってこれを紹介しよう。

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