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Interview

野田暉行(作曲家) 音に身をゆだね 個性的な邦楽がCDに

野田暉行 作曲家

 現代作曲界の重鎮、野田暉行(てるゆき)(76)の邦楽作品5曲を取り上げた、「邦楽四重奏団」(箏(そう)=中島裕康、寺井結子(ゆいこ)、十七絃(げん)=平田紀子、尺八=黒田鈴尊(れいそん))のコンサートの模様がライブCDとして今秋発売される。邦楽器に一部、チェロも加わるなど個性的なアンサンブルは、苛烈と静謐(せいひつ)が混交し、深みをたたえている。邦楽、洋楽のジャンルの差を感じさせない作品の来歴について野田に聞いた。

 津市に生まれた野田は「戦後、邦楽や漫才などが娯楽になっていて、幼いころ三味線や太鼓、端唄・小唄をよく聴いた。『楽器が後を追ってずれていくのが面白い』と親に言っていたそうで、曲の仕組みに興味があったのでしょう」と語る。

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