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入学試験開始時間を待つ受験生たち。緊張を感じていても焦らず力を発揮したい=東京都千代田区の日比谷高校で昨年2月、稲田佳代撮影

 練習ではできていたのに、本番は緊張して力を発揮できなかった--こんな経験をした子は少なくないはず。スポーツの試合や習い事の発表会、学校行事、そして受験。どうすれば「本番に強い子」になれるのか。入試シーズン直前、メンタルトレーナーの森川陽太郎さんに聞いた。

 ●緊張はしてもいい

 「本番に強い子の育て方」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を出版した森川さんは中高でサッカー部に所属、卒業後はスペインやイタリアでプレーした元選手だ。「試合で思うようなパフォーマンスが出せない」と悩んだ自身の経験から、引退後にメンタルトレーニングや心理学を学んだ。現在は企業研修のほか、スポーツや芸術の分野で夢を追う親子やビジネスマンら向けに講座を開いている。

 森川さんによると、本番前に親がかけてはいけないのは「緊張しないで」「平常心で」といった言葉。「無意識にわいた感情はコントロールできない。一流のアスリートも多かれ少なかれ緊張するので、緊張しても大丈夫。どんな時も実力を発揮できるようトレーニングしましょう」

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