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オペラ座芸術監督デュポン来日 新しいことこそ伝統

「ダフニスとクロエ」を踊るオーレリ・デュポン(上)(C)Agathe Poupeney/OnP

 パリ・オペラ座バレエ団の名花オーレリ・デュポンが今春、芸術監督として初の来日を果たす。2015年に定年で退団し翌年には監督に就任した、文字通りオペラ座の申し子だ。「伝統の中で育った者として、バランスのとれたかじ取りをしたい」と語る。

 3世紀余の歴史と格式を誇るオペラ座は「巨大なメゾン(家)であり、それ自体が一つの文化」。だが組織が先立つのではなく、あくまでも「人間」本位で上演作品を選ぶという。

 ダンサーを生かすために「若手の成長を促す古典と、ベテランにしか演じられない劇的な作品」を配す。一方、無名に近い振付家もあえて起用。「現代の芸術を世に問うことが使命ですし、ダンサーには創作の経験が何よりも重要なので。オペラ座は本拠が歴史的建造物なので保守的な印象を与えがちですが、実はいつも外界へと開かれてきた。先人の遺産を継ぎつつ常に新しいことこそが、私たちの伝統なのです」

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