メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アンコール

骨太ヤノフスキ 分厚く雄弁に応えたN響 東京春祭「神々の黄昏」

写真提供:東京・春・音楽祭実行委員会/撮影:青柳聡

 【東京春祭「ワーグナー・シリーズ」「ニーベルングの指環」第3日 楽劇「神々の黄昏」(演奏会形式、映像・日本語字幕付き)】

 桜の咲く時期の上野を舞台に毎年開催される東京・春・音楽祭。今年も3月16日から1カ月間にわたって大小さまざまな演奏会が行われたが、その注目は何といっても毎年、ワーグナーの歌劇・楽劇を1作ずつ演奏会形式で上演する「東京春祭ワーグナー・シリーズ」である。今年は2014年から続くマレク・ヤノフスキ指揮、NHK交響楽団による「ニーベルングの指環(リング)」ツィクルスの締めくくりとなる「神々の黄昏」とあってファンの期待が最高潮に達した中での公演となった。日本のワグネリアンの熱い視線が注がれた注目のステージを振り返る。取材したのは4月1日、初日の公演。(宮嶋 極)

 公演の直前、残念なニュースが飛び込んできた。何とジークフリート役のロバート・ディーン・スミスとブリ…

この記事は有料記事です。

残り2485文字(全文2878文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判
  2. 選抜高校野球 21世紀枠、推薦46校出そろう
  3. 国立がんC 3年後がん生存率を初公表 全体で71%
  4. 健康対策 米、メントールたばこ禁止方針
  5. 橋爪功 「まんぷく」を朝ドラと知らず出演快諾 「泥臭く人間臭いドラマになれば」と

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです