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ストーリー

都響元楽団員の「金婚式」(その1) 難病越え、歌う木琴

 東京都練馬区にある針生(はりう)家の庭先のカサブランカが花を咲かせた9日の日曜日。「初夏のコンサート」が開かれた区内の体育館で、針生惇史(あつし)さん(76)のマリンバと妻若子さん(75)のバイオリンが名曲「金婚式」の調べを奏でた。

 夫妻は都交響楽団の元楽団員で、退団後に始めた夏のコンサートが7回を数える今年は、結婚50周年の節目に重なった。

 「音楽が人生」という惇史さんが、全身の筋力が衰える難病の「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と告知されたのは3年半前。手足の上げ下ろしが難しくなり、一度は引退を決めた。

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