メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

イタリア・オペラの楽しみ

粒よりだった今年のペーザロ「ロッシーニ音楽祭」~奏者たちの話は「ベルカントの学校」だ!

芸術監督のパラシオ(C)Studio Amati Bacciardi

香原斗志

 ロッシーニ・ルネサンスの立役者であり、日本でも藤原歌劇団や東京フィルハーモニー交響楽団で指揮して高く評価されたアルベルト・ゼッダが亡くなったのは今年3月。長年務めたペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル(ROF)の芸術監督は、すでに昨年からエルネスト・パラシオ(70)に譲っていたとはいえ、カリスマの死去によって名実ともにパラシオ時代が到来し、ROFはどのように変わっていくのか。パラシオはこう語った。

 「ゼッダは音楽学者であり、指揮者であり、楽譜を再検討して多くの批判校訂版を編纂(へんさん)しました…

この記事は有料記事です。

残り4016文字(全文4277文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 車のトランクに男性閉じ込め、監禁容疑で少年ら7人逮捕 男性は死亡 滋賀県警

  2. ORICON NEWS HKT48村重杏奈、事務所と“本契約”報告「給料2万円上がりました」 恩人・指原も喜ぶ

  3. 青酸ソーダ流出の汚染、確認されず 台風浸水で長野市調査

  4. 全日本実業団女子出場権かけ28チーム激走 プリンセス駅伝20日号砲 福岡

  5. オアシスのとんぼ 文在寅政権に多いと言われる「主体思想派」とは?

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです