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学生音コン

高校1位は岩谷弦さん 全国・バイオリンの部

バイオリン部門高校の部で1位となった岩谷弦さん=横浜市西区の横浜みなとみらいホールで2017年12月4日、丸山博撮影

 第71回全日本学生音楽コンクール全国大会(主催=毎日新聞社、共催=横浜市、後援=NHK、特別協賛=かんぽ生命、協賛=ANA・島村楽器、協力=横浜みなとみらいホール)は4日、横浜市の横浜みなとみらいホールでバイオリン部門高校の部が開かれ、先鋭的な表現を聴かせた岩谷弦(いわや・げん)さん(京都市立京都堀川音楽2年)が1位に選ばれた。各地区大会を通過した11人の自由曲を辰巳明子さん、沼田園子さんら9人が審査した。

     その他の入賞・入選は次の通り。(演奏順、敬称略)

     2位=趙賢真(東京・桐朋女子2年)▽3位=真田大勢(神奈川・慶応3年)▽入選=友田楊子(東京芸大付1年)、渡辺奈瑠(山口・梅光学院3年)、谷本沙綾(大阪・相愛2年)、近藤誉也(愛知県立岡崎1年)、中川桜(京都堀川音楽3年)、吉村美智子(桐朋女子3年)、吉田みのり(同2年)、水野泰志(愛知・愛知2年)▽横浜市民賞=岩谷弦

    名器ビヨーム 東京大会1位の吉村さんに貸与

     バイオリン部門の終了後、石井志都子・諮問委員らによって「サントリー芸術財団名器特別賞」の選定会議が開かれ、受賞者が決まった。中学校の部で全国1位の平野友葵(ゆき)さん(札幌市立発寒1年)にイタリアの名器トッパーニが、高校の部で東京大会1位の吉村美智子さん(桐朋女子3年)にフランスの名器ビヨームが、3年間無償で貸与される。

     同財団が所有する世界的名器を、出場した中高生の中から最もふさわしい奏者に貸し与える取り組み。2014年に創設され、初代受賞者の真田大勢さんは今回、高校の部で3位に入った。

     真田さんは名器との3年間を「音は求めれば必ずあると分かった。最初は、よい音にそれだけで満足していたが、先生方からさらに聴きなさいと言われ、自分では気づいていなかった深い音を出せるようになった」と振り返り、「学んだことをどんな楽器でも生かせるようにしたい」と、決意を新たにしていた。

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