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東京・春・音楽祭15周年を前に

ようやく僕らが目指した音楽祭に近づいてきた~~鈴木幸一実行委員長インタビュー①

東京・春・音楽祭の鈴木幸一実行委員長(C)東京・春・音楽祭実行委員会/大倉英揮

 東京・上野の春を彩る東京・春・音楽祭。14回目の開催となる今年は3月16日~4月15日までの間、ワーグナー作品を演奏会形式で上演する「東京春祭ワーグナー・シリーズ」の「ローエングリン」(ウルフ・シルマー指揮、NHK交響楽団)、ロッシーニ没後150年記念として「スターバト・マーテル」(スペランツァ・スカップッチ指揮、東京都交響楽団)、名ピアニスト、エリーザベト・レオンスカヤによる「シューベルト・ツィクルス」など大小50以上の公演が開催される。国内最大級の総合音楽祭となった「東京春祭」だが、2011年には東日本大震災のため複数の公演が中止を余儀なくされるなど、幾多の困難を乗り越えて今日に至っている。そこで15周年の節目を前に同音楽祭の鈴木幸一実行委員長(株式会社インターネットイニシアティブ代表取締役会長)を連続インタビューし、この音楽祭の「現在・過去・未来」について語ってもらった。(取材・構成/川田 一美津)

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