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エイハム・アハマドさん=シリア出身の「戦場のピアニスト」

エイハム・アハマドさん

 「私の音楽は母国で生きる人たちの痛みや平和、希望や愛が複雑に絡み合うんです」。内戦で破壊されたシリアの路上で演奏を続け、話題を呼んだ「戦場のピアニスト」。支援団体の招きで今月初来日し、東京と広島でもの悲しい調べを奏でた。

 シリア生まれのパレスチナ難民。シリアは2011年、アサド政権の民主化デモ弾圧を機に内戦状態に。子供に希望を与えようと、首都ダマスカス郊外の難民キャンプでピアノを弾いていた。

 しかし、15年に侵攻した過激派組織「イスラム国」(IS)は音楽を禁じ、目の前でピアノを燃やされた。ドイツに逃れ、「二重難民」に。現在は演奏活動などを通じて「シリアの人たちを忘れないで」と訴える。

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