メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アンコール

新国立劇場 ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」新制作上演

撮影:寺司正彦 提供:新国立劇場

 新国立劇場の飯守泰次郎・オペラ芸術監督の任期中最後の新制作プロダクションとなるベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」が20日、初日の幕を開けた。演出をバイロイト音楽祭総監督であるカタリーナ・ワーグナーが担当するとあって、初日の会場にはメディア関係者を含む海外からの観客・聴衆が約100人も集まるなど、まさに世界的な注目を集めるステージとなった。同劇場がオープンしてから20年、筆者は継続的にウオッチしてきたが、客席にこれほどの数の外国人が集ったのを見たことはない。海外に向けての発信力に富んだプロダクション、まさに劇場20周年記念にふさわしい公演となった。

 演出のカタリーナは大作曲家リヒャルト・ワーグナーのひ孫で、演出家としては斬新でメッセージ性の強いス…

この記事は有料記事です。

残り2679文字(全文3006文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. イタリア 高速の高架橋崩落で35人死亡 車20台落下か
  2. 名大・旧制高 「クラス日誌」公開 理系生徒、戦時の本音
  3. 戦争を知らないけれど /1(その1) 42歳、玉砕を漫画に 生還兵「あなたは戦ったのか」
  4. 日本文学研究者 キャンベルさん、同性愛公表し議員批判
  5. 水上特攻艇「震洋」 造った元船大工「国のため」信条曲げ

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです