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新国立劇場20周年インタビュー

飯守泰次郎・芸術監督<下> 苦労した財政問題 経験重ねレベルアップ 新たな高みに

 今年秋、オープンから20年を迎える新国立劇場のオペラ部門の新旧芸術監督のインタビュー連載の2回目。任期最後の新制作「フィデリオ」の上演を終えた飯守泰次郎・現監督に大野和士・次期監督に託す“未来”について語ってもらった。(宮嶋 極)

――新国立劇場のオペラ部門、21年目の新たな一歩は大野和士・次期監督とともに歩み出すことになりました。大野次期監督に望むことはありますか?

飯守 私としては本当になるべき人が(芸術監督に)なった、とうれしく思っております。これによって新国立…

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