メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • 政治プレミア
  • 経済プレミア
  • 医療プレミア
  • トクトクプレミア
被災地に癒やしの調べ

サントリーの支援コンサートを通じ、南三陸の復興を思う

津波により鉄骨がむき出しになった防災対策庁舎。周囲はかさ上げ工事が進む

 7月16日、雲ひとつない夏空に、高台から望む杉林の緑が美しい。この日訪れた宮城県南三陸町は、古くは仙台藩の杉の産地として名高く、林業も盛んだ。震災後、町の高台に建てられた町役場にもふんだんに使われ、杉のお陰なのか、よどみない空気と開放的な空間が心地よい。

 南三陸町は、旧歌津町と旧志津川町が合併しており、それぞれに市街地があった。しかし津波の被害はいずれも広範囲で、市街地はほぼ全滅、商業もほぼ9割がダメージを受けてしまった。たびたび被災地のシンボルとして取り上げられる防災対策庁舎も海寄りの旧市街地にあり、周囲は現在10メートルほどのかさ上げ工事が進む。町役場は山を切り崩した高台へ再建され、医療施設や災害公営住宅も整い、町づくりが行われている。

 この日は町役場の共有スペース「マチドマ」で、サントリーと仙台フィルハーモニー管弦楽団による「みんな…

この記事は有料記事です。

残り2120文字(全文2495文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「前の車が遅く、運転妨害された」あおり運転 容疑の男供述 茨城

  2. サンデー毎日発 全国240大学・実就職率ランキング 学生の将来にも責任を持つ就職支援力が高い大学は?

  3. 福島・広野産の「奇跡のバナナ」初収穫 9月下旬から売り出し

  4. 500ミリ飲料のストロー穴復活! ストローは付きませんが…グリコ「マイルドカフェオーレ」など

  5. 全日空機で揺れ 乗客1人骨折 乗務員ら3人けが 15日の羽田発北京行き

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです