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舞台裏へようこそ

照明プランナー 池田智哉

花道横に設置された調光卓の前が、稽古中の池田智哉の仕事場になる=歌舞伎座で、和田大典撮影

古典歌舞伎は影を少なく

 初日を控え、俳優も観客もいない東京・歌舞伎座の場内に、スタッフに指示を下す低音で迫力のある池田智哉の声が響きわたる。舞台に本番さながらに飾られた「八月納涼歌舞伎」の第1部、「花魁(おいらん)草」の序幕第一場「中川の土手」の装置は、調光卓のスイッチで宵闇から明け方へと表情を変化させた。

 1947年東京生まれ。68年の松竹入社後は照明畑一筋に歩んできた。現代の歌舞伎照明の礎を築いた相馬…

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