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 どもたちに日本にっぽん伝統楽器でんとうがっきしたしんでもらうイベント「紀尾井きおいのようこそ、邦楽ほうがく!」が8がつ25にち東京都千代田区とうきょうとちよだく紀尾井きおいホールでひらかれました。参加者さんかしゃ129にん尺八しゃくはち三味線しゃみせん琵琶びわなど和楽器わがっき演奏えんそう体験たいけんしたほか、東京芸術大学音楽学部邦楽科とうきょうげいじゅつだいがくおんがくがくぶほうがくか卒業生そつぎょうせいでつくる「和楽器わがっきオーケストラあいおい」による演奏えんそうたのしみました。【大熊真里子おおくままりこ写真しゃしん太田阿利佐おおたありさ

 イベントは今年ことしで7年目ねんめ普段ふだんはなかなかさわ機会きかいのない和楽器わがっきにとり、1ひとりずつ指導しどうしてもらえるとあって人気にんきです。

 ロビーには15めんことならびました。こと右端みぎはしすわります。体験たいけんでは右手みぎて親指おやゆび象牙ぞうげでできた箏爪ことづめをつけ、たまごつようにまるめてきました。田島英梨加たじまえりかさん(千葉県市川市ちばけんいちかわししょう4)は練習れんしゅうして課題曲かだいきょく夏祭なつまつり」をけるようになりました。「漢数字かんすうじかれたこと楽譜がくふには、何番目なんばんめげんくかいてあるのでかりやすい」とすぐれた様子ようすでした。

 奈良時代ならじだいにインドやペルシャからつたえられた「琵琶びわ」を、薩摩さつま現在げんざい鹿児島県かごしまけん)の武士ぶしくために改良かいりょうしてつくったのが「薩摩琵琶さつまびわ」です。かたくわつくられているので、ばちでおもくことができます。

 篠竹しのだけつくった横笛よこぶえ篠笛しのぶえ」や、聖徳太子しょうとくたいし演奏えんそうしたという縦笛たてぶえの「尺八しゃくはち」はおとすことがむずかしい楽器がっきです。いきくときのつよさや角度かくどなどこまかく指導しどうしてもらってもなかなかおとません。脇坂莉世わきざかりせさん(東京都江戸川区とうきょうとえどがわくしょう6)は4年生ねんせいのときからアルトホルンを演奏えんそうしており、篠笛しのぶえもすぐにおとました。このほか三味線しゃみせん締太鼓しめだいこ体験たいけんもありました。

 和楽器体験わがっきたいけんあとは、「和楽器わがっきオーケストラあいおい」が「となりのトトロ」の「さんぽ」や「魔女まじょ宅急便たっきゅうびん」の「うみえるまち」などのジブリメドレーを演奏えんそう。よくられたメロディーに参加者さんかしゃはノリノリでした。


主催しゅさい新日鉄住金文化財団しんにってつすみきんぶんかざいだん

特別協賛とくべつきょうさん新日鉄住金しんにってつすみきん 毎日小学生新聞まいにちしょうがくせいしんぶん

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