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アンコール

ハーゲン弦楽四重奏団ら、ルツェルンの仲間が室内楽公演

後半に出演したハーゲン弦楽四重奏団

 ハーゲン弦楽四重奏団(ハーゲンQ<カルテット>)や吉井瑞穂(オーボエ)、鈴木大介(ギター)らが一堂に会した「ルツェルン祝祭管弦楽団のメンバーらによる室内楽の調べ~ハーゲン弦楽四重奏団と仲間たち~」が10月14日、福島市音楽堂大ホールで行われた。

 ハーゲンQや吉井ら名手ぞろいのルツェルン祝祭管弦楽団。彼らが集うルツェルン国際音楽祭(ルツェルン・フェスティバル)は通常スイスのルツェルンで行われるが、2015年には東日本大震災の復興支援の一環として、移動式のバルーン型ホールを用いた「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ2015 in福島」を同地で開催した。また鈴木はこの前年に「アーク・ノヴァ」が仙台で行われた際出演しており、今回その縁から彼らの〝仲間〟として参加することになった。さらに福島市は20年東京五輪・パラリンピックにおけるスイスのホストタウンでもある。今回はこれを記念してジャン・フランソワ・パロ駐日スイス大使も招かれ、友好ムードの中コンサートが開演した。

 公演前半は吉井と鈴木のデュオ。フラウト・トラヴェルソ(フルート)とチェンバロのための作品、J・S・バッハ(実際はバッハの作ではないと言われ、C・P・E・バッハやJ・J・クヴァンツの名前が挙がっているが、いずれも定かではない)のソナタ変ホ長調BWV1031に続き、オーボエとチェンバロのためのC・P・E・バッハのソナタト短調Wq135をオーボエとギターで演奏した。吉井のオーボエはとにかく躍動感に満ち…

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