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もとをたどれば

ヤマハ 「3本の音叉」に込めた情熱

=ヤマハ提供

 浜松市に本社を置く世界最大の総合楽器メーカー。和歌山県出身で、医療機器の修理技師として浜松に派遣されていた山葉寅楠(やまはとらくす)(1851~1916年)が36歳の時、浜松尋常小学校から舶来オルガンの修理を頼まれ、「国産化すれば国益になる」とひらめいたのが起源だ。

 内部の構造を図面に描き写し、試作品を音楽取調所(現・東京芸術大)に持ち込んだ。調律の不備を指摘され、音楽理論と調律を学び直して国産初のオルガンを完成させた。

 調律は楽器に命を吹き込む工程。音程を合わせる音叉(おんさ)を片手に苦労した山葉の情熱が、ロゴマーク…

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