メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

もとをたどれば

ヤマハ 「3本の音叉」に込めた情熱

=ヤマハ提供

 浜松市に本社を置く世界最大の総合楽器メーカー。和歌山県出身で、医療機器の修理技師として浜松に派遣されていた山葉寅楠(やまはとらくす)(1851~1916年)が36歳の時、浜松尋常小学校から舶来オルガンの修理を頼まれ、「国産化すれば国益になる」とひらめいたのが起源だ。

 内部の構造を図面に描き写し、試作品を音楽取調所(現・東京芸術大)に持ち込んだ。調律の不備を指摘され、音楽理論と調律を学び直して国産初のオルガンを完成させた。

 調律は楽器に命を吹き込む工程。音程を合わせる音叉(おんさ)を片手に苦労した山葉の情熱が、ロゴマーク…

この記事は有料記事です。

残り343文字(全文606文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 台風上陸翌日、自転車飲酒運転で警察から聴取→報告せず豪州出張 埼玉県の部長更迭

  2. 天皇陛下、宮中三殿に拝礼 即位の礼を行うことを祖先に報告

  3. 皇居近くの首都高でトレーラー炎上

  4. 編集部のよびかけ れいわが主張「消費税廃止」の賛否は

  5. 名阪国道、奈良知事が異例の有料化要望 トラック流入で事故や渋滞多発

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです