メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ニュース&トピックス

「悲哀」を奏で生を表現

ピアニストの仲道郁代=(C)飯島隆

 ピアニストの仲道郁代が4月12日、兵庫県立芸術文化センター(同県西宮市)で「悲哀の力」をテーマにリサイタルを開く。2027年の演奏活動40周年とベートーベン没後200年に向け、東京で始まったリサイタルシリーズの一環。「阪神大震災の悲しみを経験した人々が集い、音楽が復興の力になることを体現しているホール。ここで演奏家として次の景色を見てみたい」と語る。

 ベートーベンのピアノソナタ第8番「悲愴(ひそう)」を軸に据え、シューベルトのピアノソナタ第19番とブラームスの「8つのピアノ小品」を披露する。仲道はベートーベンについて「生きるとは何か、神とは、死とはという世界に踏み込んだ作曲家」と話す。「悲愴」についても「私自身が経験を積み、この曲にさまざまな心模様を感じられるようになった。特に第2楽章は悲しみ、安堵(あんど)、切なさなどが微妙な色合いで表現さ…

この記事は有料記事です。

残り224文字(全文601文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「ウイルスある程度まん延」専門家が読む北九州の現状 他都市も再燃警戒

  2. 新型コロナ 北九州、第2波恐れ 新規感染、4日で14人

  3. アベノマスク8億円検品、穴だらけ 不良発覚後の契約、消えた瑕疵担保責任…

  4. 東京都、緩和基準決定 「1日の新規感染者数20人未満」など3要件

  5. 釧路、根室で震度4 震源は十勝沖、津波の心配なし

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです