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ブリン・ターフェルのイギリス歌曲 「地域語」から「普遍語」へ=梅津時比古

=増田雄介撮影

 英語が独り勝ちしている。今や英語は<普遍語>である。ひとつの<地域語>は、多くの翻訳を経ることによって<普遍語>になる。英語を使用する企業や国が経済的に世界を制したということだろう。

 しかし面白い事実がある。クラシック音楽の歌曲においては<普遍語>は英語ではなくドイツ語である。続いてフランス語、イタリア語だろうか。英語は下位に位置する。経済的に制した国の言語が、文化においても<普遍語>になるわけではないのだろう。

 イギリスのバス・バリトン、ブリン・ターフェルが久々に来日し、東京・春・音楽祭で歌曲の夕べを持った(…

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