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ベルンカステル・クースで=梅津時比古撮影

 ドイツのモーゼル川沿いの町、ベルンカステル・クースには、中世の神学者、クザーヌスの生家が残っており、その一室はホールになっている。2月末にそこでシューベルトの《冬の旅》に関するゼミナールが開かれ、訪れた。

 モーゼル川から山側に少し入ると、緑や赤の木組みの家や店が小さな広場の周りに建ち並び、おもちゃの中に入り込んだよう。ショーウインドーに飾ってある可愛らしい土産物やチョコレートを買おうにも、多くの店が閉まっていた。「冬眠中(Winterschlaf)」とか「3月末まで冬眠しています」と張り紙がかかっている。

 急な坂を上ると、高い塔のある城からモーゼル川や町全体を眺め渡せる。天に近いと思うほど美しい見晴らし…

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