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東京都大田区で=尾籠章裕撮影

 梅雨のころ、ぬれた葉っぱに張り付いているカタツムリをよく見かけるが、実際には、カタツムリは水に弱いらしい。体をはみ出す、あんな大きな貝殻を背負っているのに。

 しかし、大昔には水の中で生きていたのだから、背負っている貝殻もかつてはひたひたと水に浸されていたのだろう。

 カタツムリが立ち止まっているように見えても、移動しているのは、失われてしまった遠い水を探し求めているのだろうか。それとも水から逃げているのだろうか。

 ほとんど動くことのないカタツムリを目にすると、無駄なエネルギーを使わない代わりに、葉の上を吹き渡っ…

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