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仕事の現場

ロシア伝統楽器・バラライカ奏者 北川翔さん 日本人の感性に合う懐かしさ

バラライカ奏者の北川翔さん=東京都江東区で

 哀愁漂う優しい調べに浸っていると、今度は一転して情熱的で激しいリズムに揺さぶられる。三角形の共鳴胴をもつロシア伝統の民族楽器「バラライカ」。弦が3本だけとは思えないほど多彩な音色を表現する。東京都江東区のコンサートホールで先月27日に開かれた「北川記念ロシア民族楽器オーケストラ」の創立10周年記念演奏会。日本人でただ一人のプロのバラライカ奏者は、感情たっぷりに愛器をかき鳴らした。「バラライカを初めて聴く人も、どこか懐かしさや心地よさを感じてくれる。日本人の感性に合うのか、不思議な効果があるようです」

 ロシア音楽ゆかりの一家に生まれた。祖父の剛さんはシベリア抑留から帰国後、収容所で覚えたロシア民謡を…

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