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札響コンサートマスター大平さんALS告白、退団へ 被災者支援に尽力

東日本大震災のチャリティーコンサートで演奏する大平まゆみさん(左)=東京都目黒区のめぐろパーシモンホールで2012年4月12日午後7時26分、山崎明子撮影

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 札幌交響楽団(札幌市、札響)のバイオリン奏者で、コンサートマスターを長年務めてきた大平まゆみさん(62)が20日、札響を退団する意向を明らかにした。全身の筋力が低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の可能性が極めて高いと診断されたという。

筆談で記者会見をする大平まゆみさん(中央)=札幌市中央区で2019年11月20日午後2時44分、竹内幹撮影

 大平さんは同市内で記者会見を行い、今年3月に声がいつもより低いことに気付いたという。病院で検査を重ねたが、原因は分からないまま、話をすることが難しくなり、今月15日にALSの可能性が高いと診断された。

 大平さんは仙台市出身で、東京芸術大入学後、米サンフランシスコ音楽院に留学。在学中から国内外で活躍し、1998年に札響のコンサートマスターに就任した。東日本大震災の義援金を集めるコンサートも開催した。【今井美津子】

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