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全日本学生音楽コンクール

全国大会 チェロ部門・大学の部 上位入賞者 /東京

チェロ部門大学の部で1位となった石井奏さん=横浜市西区の横浜みなとみらいホールで2019年12月3日、丸山博撮影

 横浜市の横浜みなとみらいホールで3日に開かれた第73回全日本学生音楽コンクール全国大会(毎日新聞社主催、横浜市共催、NHK後援、かんぽ生命特別協賛、ANA・島村楽器協賛)のチェロ部門大学の部で都勢4人が入賞、部門上位を独占した。喜びの声を紹介する。

 1位は東京芸大3年の石井奏(かなで)さん(21)▽2位は同2年、藤森洸一さん(20)と桐朋学園大大学院2年、田中里奈(りなう)さん(23)▽3位に東京芸大3年、稲垣真奈さん(21)が入賞した。【南敦子、三岡昭博】

 石井さんは「細かいミスはあったが、今までのコンクールの中でも最も達成感があった」と手応えを語った。昨年の3位から1位に飛躍し、聴衆賞も受賞した。小さなころから始めたチェロ。今は体の一部のようだ。「死ぬまで一緒にいるだろう、一番気心の知れた友達」という。「これからさまざまなことにチャレンジし、幅を広げていきたい」と今後への意欲を話した。

 藤森さんは「全国大会出場も驚いたが、入賞もびっくりした」。ただ、本番は「緊張して演奏が堅くなり、自分の頭の中で、こうしようというものができなかった」と悔しさもにじませる。音楽家の両親の下、12歳からチェロを始めた。遅めのスタートだが「やるならやろうと決心し」、今はチェロ漬けの日々を送る。今後も技術と表現力を磨き、チェロを続けていく。

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