
坂本花織|Fun!フィギュア
昨季は北京五輪で銅メダル、世界選手権で初優勝と飛躍した。高いスケーティング技術と表現力に加え、高難度の演技も目指す
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リンクサイド
坂本花織「強気になれなかったのかな」 世界フィギュア女子SP
2023/3/22 22:51 970文字フィギュアスケートの世界選手権は22日、さいたまスーパーアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で前回大会を制した坂本花織選手(シスメックス)が79・24点で首位発進した。演技後の主な談話は次の通り。 ◇「4年前のリベンジを」 去年(の得点)が80点を超えたので、それに近い点数が出たのはう
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「りくりゅう」が自己ベストで首位 坂本花織も首位発進 世界フィギュア
2023/3/22 20:59 291文字4年ぶりの日本開催となるフィギュアスケートの世界選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。ペアのショートプログラム(SP)は、日本勢初優勝を目指す昨年2位の「りくりゅう」こと三浦璃来(りく)、木原龍一組(木下グループ)が自己ベストを更新する80・72点で首位発進した。 女子SPは日本勢初
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坂本花織が連覇よりも「果たしたいこと」 世界フィギュア女子SP
2023/3/22 20:47 1285文字フィギュアスケートの世界選手権は22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。女子ショートプログラム(SP)があり、前回大会を制した坂本花織選手(シスメックス)は79・24点で首位発進した。フリーは24日に行われる。 今季世界最高得点が表示されても、喜ぶより先に悔しそうな表情を見せ、指先でつまむよう
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りくりゅう、年間グランドスラムへ フィギュア世界選手権22日開幕
2023/3/21 19:58 572文字フィギュアスケートの世界選手権は22日、さいたまスーパーアリーナで開幕する。21日は公式練習が行われ、各選手が調整した。 ペアでは「りくりゅう」の愛称で親しまれる三浦璃来(りく)選手、木原龍一選手組(木下グループ)が、今季グランプリ(GP)ファイナルと4大陸選手権を制しており、世界選手権を含めた「
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りくりゅう、坂本ら氷の感触確かめ調整 世界フィギュア公式練習
2023/3/20 19:54 741文字22日に開幕するフィギュアスケート世界選手権の公式練習が20日、会場のさいたまスーパーアリーナで始まった。日本代表の女子3選手、ペアで「りくりゅう」の愛称で親しまれる三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)が午前中から精力的にリンクで滑り、氷の感触を確かめた。 女子は、日本女子初の連覇を狙う坂
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リンクサイド
坂本花織 「4年前の“上書き保存”できたら」 世界選手権公式練習
2023/3/20 17:30 1485文字22日に開幕するフィギュアスケートの世界選手権の公式練習が20日、会場のさいたまスーパーアリーナで始まった。日本代表の女子3選手が練習後の取材に応じた。前回大会を制し、日本女子初の連覇が懸かる坂本花織選手(シスメックス)の談話は次の通り。 ◇「自信ついてきた」 昨年よりも良い演技をして、良い成績を
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坂本花織 フォーカスした横顔に魅せられて
2023/3/19 15:00 889文字その横顔は、見る見るうちにアスリートの気迫をまとい始めた。 日本の女子シングルをリードする坂本花織選手。普段は陽気な人柄で和ませてくれるが、氷上に乗った途端に雰囲気は一変する。 1月末に青森県八戸市で行われた八戸国体。リンクサイドの撮影ポジションは演技を待つ選手たちとの距離が非常に近かった。緊張感
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坂本花織が圧勝V、世界選手権へ弾み フィギュア・チャレンジカップ
2023/2/27 00:24 336文字フィギュアスケートのチャレンジ・カップ最終日は26日、オランダのティルブルフで行われ、女子は坂本花織(シスメックス)が25日のショートプログラム(SP)に続きフリーも1位の合計228・35点で圧勝し、2連覇を狙う世界選手権(3月・さいたま市)へ弾みをつけた。 同選手権代表でSP2位の三原舞依(シス
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女王・坂本花織は「戦闘モード」 世界選手権連覇へフルスロットル
2023/1/31 19:00 2096文字快挙を期待されても、自分を見失うことはないのが彼女らしい。フィギュアスケート女子の坂本花織選手(22)=シスメックス=は、3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)で日本女子初の連覇が懸かる。精力的に実戦感覚を磨き、偉業達成へ向けてギアを上げている。 1月末、白銀の景色が広がる青森県八戸市に坂本
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リンクサイド
国体フィギュア 成年男子・愛知、女子・兵庫が優勝 選手の一言
2023/1/31 16:47 2644文字青森県八戸市のフラット八戸などで行われた国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会のフィギュアスケートは31日、全日程を終了した。都道府県別で成年男子は愛知が優勝、埼玉が2位、大阪が3位だった。成年女子は兵庫が制し、愛知が2位、東京が3位となった。各都県の出場選手の喜びの声は次の通り。 ◇
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坂本花織「本当の、本当の、パーフェクトをしたい」 国体フィギュア
2023/1/31 16:01 717文字国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第4日は31日、青森県八戸市のフラット八戸でフィギュアスケート成年女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の世界女王、坂本花織選手(兵庫・神戸学院大)が157・13点、合計238・63点の高得点で優勝した。演技後の坂本選手の談話は次の通り
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坂本花織が238.63点で優勝 渡辺倫果が2位 国体フィギュア
2023/1/31 12:48 265文字国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第4日は31日、青森県八戸市のフラット八戸でフィギュアスケート成年女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の世界女王、坂本花織選手(兵庫・神戸学院大)が157・13点、合計238・63点の高得点で優勝した。 SP8位の渡辺倫果選手(青森・
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「最強」兵庫勢は坂本、三原で盤石 国体フィギュア成年女子SP
2023/1/30 19:30 941文字国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会は30日、青森県八戸市のフラット八戸でフィギュアスケート成年女子のショートプログラム(SP)があり、世界女王の坂本花織選手(兵庫・神戸学院大)が81・50点で首位発進。昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル覇者の三原舞依選手(兵庫・甲南大大学院)
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リンクサイド
坂本花織SP“自己ベスト” 「勝ちに来ている!」国体フィギュア
2023/1/30 14:45 962文字国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会は30日、青森県八戸市のフラット八戸でフィギュアスケート成年女子のショートプログラム(SP)が行われ、世界選手権で連覇を目指す坂本花織選手(兵庫・神戸学院大)が81・50点の高得点を記録した。国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、自己ベスト(80
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三原舞依が逆転優勝 フィギュアスケート・世界ユニバーシティー
2023/1/16 13:34 379文字大学生世代の国際総合大会、世界ユニバーシティー冬季大会は15日、米国のレークプラシッドで行われ、フィギュアスケートの女子フリーは、ショートプログラム(SP)2位の三原舞依選手(シスメックス)が145・58点、合計221・18点で逆転優勝を果たした。2021年大会は新型コロナウイルスの感染拡大により
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リンクサイド
世界フィギュア代表は何語る? 全日本閉幕から一夜明け
2022/12/26 18:58 2141文字フィギュアスケートの全日本選手権上位者らによるエキシビションが26日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームであった。来年3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)代表に選ばれた選手たちも華麗な舞を披露した。【倉沢仁志】 演技後の各選手の談話は次の通り。 ◇「脱!代打!」という目標は? ◇宇野昌磨
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世界フィギュア代表に宇野昌磨、坂本花織ら 山本草太、渡辺倫果も
2022/12/25 23:16 400文字来年3月にさいたま市で開催されるフィギュアスケートの世界選手権に出場する日本代表が25日、発表された。シングルは、全日本選手権(22~25日)で優勝した男子の宇野昌磨選手(トヨタ自動車)、女子の坂本花織選手(シスメックス)らが選ばれた。 男女の出場枠は各3枠。男子は宇野選手のほか、山本草太選手(中
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貫禄の坂本・三原、猛追するジュニア 全日本フィギュア女子総括
2022/12/25 17:45 1169文字フィギュアスケートの全日本選手権は24日に大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで女子フリーが行われ、昨季の世界女王の坂本花織選手(シスメックス)が2年連続3回目の優勝を果たした。2位も今月のグランプリ(GP)ファイナルを制した三原舞依選手(シスメックス)が入り、国内女子を引っ張ってきた2人が貫禄を
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どうなる?世界選手権の女子代表 残りは「2枠」 全日本フィギュア
2022/12/25 10:00 1031文字フィギュアスケートの全日本選手権は24日、女子で昨季世界女王の坂本花織選手(シスメックス)が2年連続3回目の優勝を果たし、来年3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)代表に決まった。女子の代表枠は3枠で、残り2枠の行方に注目が集まる。 日本スケート連盟が公表している選考基準によると、男女シング
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リンクサイド
坂本花織、若手活躍喜ぶ「日本の未来は明るいな」 全日本フィギュア
2022/12/25 00:41動画あり 1318文字フィギュアスケートの全日本選手権は24日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の坂本花織選手(シスメックス)が2年連続3回目の優勝を果たした。演技後の主な談話は次の通り。 ◇三原舞依選手は「集中力の鬼」 最後のポーズが終わった時は、冷静というより、きつくて。いつもみたいにガッツポーズ
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