写真特集 阪神大震災の惨状 2012/3/12 00:00 Twitter Facebook はてなブックマーク メール リンク 印刷 [1/32] 燃え広がる神戸市長田区の火災。家屋が倒壊しあちこちから出火 黒煙が空を覆う 炎の中に立つ商店街のアーケードが震災の残酷さを浮き彫りにする神戸市長田区鷹取商店街 橋脚ごと横転した阪神高速道路神戸線 神戸市灘区鹿ノ下通で燃えさかるマンション。手前は阪神電鉄の線路 水が来るまで消防活動が出来ず立ち尽くす消防署員。神戸市・長田区で 兵庫県西宮市で阪神高速道路が落下、半分落ちかかったバス 崩壊した阪急電鉄の線路の横を生活用品を求めて行き交う被災者たち 阪急今津線門戸厄神駅南の線路に落下した国道171号線の交差部分 炊き出しをするボランティア メニューも幾つかそろえ衛生面にも気をつかう 1・2階がつぶれた西宮市のマンション 西宮市のJR甲子園口駅北口で道路を塞いだビル 阪神電車は横転し、線路脇の住宅からは火の手が上がり黒煙が空を焦がす 救助活動中の自衛隊員 天井は傾き、支柱も押しつぶされた神戸高速鉄道大開駅地下駅舎 崩壊した三宮駅前の飲食店街 倒壊家屋の下敷きになった住民を犬を使い捜索するスイス救助隊 崩れ落ちた家具の中で時計は「その時」をさしたまま止まっていた 地盤が固い線路が一番安全とJR東海道線の線路上でテント生活をする家族 活断層が動き、ずれがくっきりと現れた淡路島の地面 ぐにゃりと折れた電柱、崩れた建物の外壁や看板。惨状の中を被災者が通る 水が出ずに、再び燃え出した商店街。消火作業にも給水車が来るまでかかれない消防隊員ら 倒壊し、道路をふさぐビル。揺れの凄さを物語っている 神戸市兵庫区でねじ曲がったビル いたる所で火災の煙が上がる神戸市の上空 一面焼け野原になった街を、茫然としながら見る人たち 神戸市・東灘区の御影公会堂で避難生活を送る人々 めちゃくちゃに破壊された民家 輝きを取り戻した神戸の夜景=本社ヘリから2004年12月、金子裕次郎撮影 震災から10年。神戸の街を覆うようにかかった虹=神戸港上空で2005年1月17日午前9時27分、本社ヘリから大崎幸二撮影 竹灯ろうのあかりで浮かび上がった「1・17」の文字=神戸市中央区で2008年1月17日午前6時36分、貝塚太一撮影 阪神大震災直後の第67回センバツ大会の開会式でグラウンドに整列する兵庫県勢の3校 阪神大震災でゆがんだ「扇のこう配」といわれる石垣の積み直しのため、鉄製のコロに乗せ明石城の巽櫓を移動 あわせて読みたい