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阪神大震災から23年。雨の中、発生時刻に黙とうする大勢の人たち=神戸市中央区で2018年1月17日午前5時46分、貝塚太一撮影
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雨の中、竹灯ろうに火をともし、涙を流す女性=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前6時33分、川平愛撮影
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雨の中、竹灯ろうに火をつける人たち=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前5時39分、川平愛撮影
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阪神大震災から23年。雨の中、発生時刻に黙とうする大勢の人たち=神戸市中央区で2018年1月17日午前5時46分、貝塚太一撮影
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発生時刻で止まったままの時計の前で黙とうする人たち=兵庫県西宮市で2018年1月17日午前5時46分、平川義之撮影
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ろうそくの火を見つめる女の子=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前5時56分、大西岳彦撮影
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降りしきる雨の中、竹灯籠に火をともす人たち=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前6時16分、大西岳彦撮影
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神戸市長田区の野田北部自治連合会が開いた最後の追悼式で、ろうそくに灯をともして犠牲者の冥福を祈る近隣住民たち=神戸市長田区の大国公園で2018年1月17日午前5時26分、黒川優撮影
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甥の名前が刻まれた慰霊碑の前で顔を覆う峯松文男さん=兵庫県西宮市で2018年1月17日午前5時6分、久保玲撮影
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雨の中、夜明け前の神戸の街並みを背にトランペットを吹く松平晃さん=神戸市中央区で2018年1月17日午前6時7分、猪飼健史撮影
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慰霊と復興のモニュメントで、銘板を触る女性=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前7時39分、猪飼健史撮影
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炊き出しを作る「こころ豊かな人づくり神戸500人委員会」のメンバーら=神戸市中央区のHAT神戸で2018年1月17日午前10時28分、猪飼健史撮影
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地震を想定した「シェイクアウト訓練」で頭を手で覆い、教室の中心に集まる園児たち=神戸市中央区で2018年1月17日午前10時3分、平川義之撮影
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雨の中、竹灯籠に火をともす女性。「『希望』の火が消えたらいけない」と、傘を差しのべながら、火を絶やさぬようにと立っていた=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前6時50分、川平愛撮影
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早朝から東遊園地を訪れ、雨の中、竹灯籠に火をともす人たち=神戸市中央区で2018年1月17日午前6時6分、貝塚太一撮影
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震災で祖母を亡くした茨城県つくば市のツアーコンダクター、白石美貴子さん(55)。震災時、イタリアに仕事で行っていて翌日パリで震災を知り号泣した。神戸市中央区の自宅近くに住む祖母が被災し、日ごとに衰弱していったという。「震災のことは忘れることはできない。その年に2人の兄に子どもが生まれ、彼らの成長を見るたびに震災からの年月を感じています」と語り、雨の中、竹灯籠に火をともした=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前6時15分、貝塚太一撮影
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ろうそくを見つめる男性。しばらくその場を動かなかった=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前6時34分、大西岳彦撮影
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雨の中、犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑を訪れた女性=兵庫県西宮市の西宮震災記念碑公園で2018年1月17日午前6時29分、久保玲撮影
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降りしきる雨の中、慰霊碑に向かって手を合わせる男性=兵庫県西宮市の西宮震災記念碑公園で2018年1月17日午前6時19分、久保玲撮影
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慰霊碑を訪れた男性の持つ献花が雨にぬれていた=兵庫県西宮市の西宮震災記念碑公園で2018年1月17日午前5時12分、久保玲撮影
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母親のために訪れたという女性は銘板をハンカチでそっとなぞった=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前7時13分、平川義之撮影
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「慰霊と復興のモニュメント」を訪れた藤本東美子さん(74)。震災当時23歳の長男を神戸市東灘区で亡くした。「23年は長男が生きた年月と同じ。今年はいつも以上の思いがある」と話した=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前7時3分、大西岳彦撮影
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雨にぬれる犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑=兵庫県西宮市の西宮震災記念碑公園で2018年1月17日午前5時4分、久保玲撮影
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雨が降りしきる中、火がともされるろうそく=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前5時25分、大西岳彦撮影
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「慰霊と復興のモニュメント」を訪れた女性=神戸市中央区の東遊園地で2018年1月17日午前7時27分、猪飼健史撮影
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東日本大震災の発生時刻に合わせ黙とうする人たち=神戸市中央区のHAT神戸で2018年1月17日午後2時46分、大西岳彦撮影