独立の果てに

南スーダン難民報告 暴力と飢えと炎熱 子供たちの命奪う

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  • 重度の栄養失調となり、やせ細ったアチョコ・マトゥワちゃん(下)。危険な状態だが、母アゴック・クウェックさんは「元気になって成長したら、学校に通わせたい」とアチョコちゃんを抱き寄せ、いとおしそうに頰を寄せた=南スーダン・ジュバで2018年4月24日、小川昌宏撮影
    重度の栄養失調となり、やせ細ったアチョコ・マトゥワちゃん(下)。危険な状態だが、母アゴック・クウェックさんは「元気になって成長したら、学校に通わせたい」とアチョコちゃんを抱き寄せ、いとおしそうに頰を寄せた=南スーダン・ジュバで2018年4月24日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 4日前に右胸を打たれ、取材の前日に搬送されてきたトゥト・コングさん。ベッドの上で母ニャルヒン・ラムさんに寄りかかり、視線は宙をさまよった=南スーダン・ガニエルで2018年4月27日、小川昌宏撮影
    4日前に右胸を打たれ、取材の前日に搬送されてきたトゥト・コングさん。ベッドの上で母ニャルヒン・ラムさんに寄りかかり、視線は宙をさまよった=南スーダン・ガニエルで2018年4月27日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 木陰に集まる子供たち。この集落には牛の奪い合いによる争いを逃れた人たちが住み、食べ物がないため野草を摘んで食べているという=南スーダン・テレケカで2018年4月16日、小川昌宏撮影
    木陰に集まる子供たち。この集落には牛の奪い合いによる争いを逃れた人たちが住み、食べ物がないため野草を摘んで食べているという=南スーダン・テレケカで2018年4月16日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • コップ1杯の穀物の1種・ソルガムを食べる難民の兄弟。父を紛争で亡くし、母は日中キャンプ内のマーケットで働くため、昼食は年長のアレックス君(7=左端)の仕事だ。テントの前にゴザをしき、コップを囲んで分け合いながら、少しずつ口に運んだ=ウガンダ・アルアで2018年4月8日、小川昌宏撮影
    コップ1杯の穀物の1種・ソルガムを食べる難民の兄弟。父を紛争で亡くし、母は日中キャンプ内のマーケットで働くため、昼食は年長のアレックス君(7=左端)の仕事だ。テントの前にゴザをしき、コップを囲んで分け合いながら、少しずつ口に運んだ=ウガンダ・アルアで2018年4月8日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 鉄格子で仕切られたPOC(右)。左は、外で薪などをかき集め、日が傾くころに戻る人たち=南スーダン・ベンチウで2018年4月18日、小川昌宏撮影
    鉄格子で仕切られたPOC(右)。左は、外で薪などをかき集め、日が傾くころに戻る人たち=南スーダン・ベンチウで2018年4月18日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 栄養失調となり、診察を待ちながら母ソフィア・アキリさんにすがりつくアディアン・トゥンくん(3)。顔や腕の皮膚がやけただれたように見えるが、栄養失調の症状の1つという=南スーダン・ジュバで2018年4月24日、小川昌宏撮影
    栄養失調となり、診察を待ちながら母ソフィア・アキリさんにすがりつくアディアン・トゥンくん(3)。顔や腕の皮膚がやけただれたように見えるが、栄養失調の症状の1つという=南スーダン・ジュバで2018年4月24日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • コップ1杯のソルガムを分け合って食べる難民の兄弟。父を紛争で亡くし、母は日中キャンプ内のマーケットで働くため、昼食は年長の兄が弟の面倒を見ていた=ウガンダ・アルアで2018年4月8日、小川昌宏撮影
    コップ1杯のソルガムを分け合って食べる難民の兄弟。父を紛争で亡くし、母は日中キャンプ内のマーケットで働くため、昼食は年長の兄が弟の面倒を見ていた=ウガンダ・アルアで2018年4月8日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • ジュバ市内の国内避難民キャンプで暮らす人たち。国連の保護下にない避難民も大勢溢れている=南スーダン・ジュバで2018年4月29日、小川昌宏撮影
    ジュバ市内の国内避難民キャンプで暮らす人たち。国連の保護下にない避難民も大勢溢れている=南スーダン・ジュバで2018年4月29日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • ニャック・ニャガルワさん(9)は3カ月前に、あごと両腕に計3発の弾丸を浴びた。あごには大きな傷跡が残る。両腕には包帯が巻かれ、今も入院生活を送るが、友人と笑顔で院内を駆け回る=南スーダン・ガニエルで2018年4月27日、小川昌宏撮影
    ニャック・ニャガルワさん(9)は3カ月前に、あごと両腕に計3発の弾丸を浴びた。あごには大きな傷跡が残る。両腕には包帯が巻かれ、今も入院生活を送るが、友人と笑顔で院内を駆け回る=南スーダン・ガニエルで2018年4月27日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 難民キャンプ内の学校では、授業終了後に開かれたディベート会場に、テントの教室からあふれるほどの大勢の子供たちが詰め掛けた=ウガンダ・ユンベで2018年4月6日、小川昌宏撮影
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  • 銃を担いで牛を守る少年。牛の奪い合いが殺し合いに発展することは珍しくない=南スーダン・ジュバ近郊で2018年4月16日、小川昌宏撮影
    銃を担いで牛を守る少年。牛の奪い合いが殺し合いに発展することは珍しくない=南スーダン・ジュバ近郊で2018年4月16日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 病院に設置されたテントの蚊帳の中で眠るリタ・ジュマちゃん(3)。手や顔にやけどの跡のような症状が見られるが、栄養失調の症状の1つという=南スーダン・ジュバで2018年4月26日、小川昌宏撮影
    病院に設置されたテントの蚊帳の中で眠るリタ・ジュマちゃん(3)。手や顔にやけどの跡のような症状が見られるが、栄養失調の症状の1つという=南スーダン・ジュバで2018年4月26日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 国内避難民の保護区で、テントから外を見つめるユンミス・コール君(手前左)、ユンブニ・コール君(手前右)の家族。暗いテント内に不安げな表情が浮かんだ=南スーダン・ジュバで2018年4月17日、小川昌宏撮影
    国内避難民の保護区で、テントから外を見つめるユンミス・コール君(手前左)、ユンブニ・コール君(手前右)の家族。暗いテント内に不安げな表情が浮かんだ=南スーダン・ジュバで2018年4月17日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 武力衝突の影響で住民が逃げ出した集落。主なき住宅は草に覆われ、屋根を破壊されたり、内部を焼かれたりしていた。今も人影はまばらだ=南スーダン・ロキリリで2018年4月28日、小川昌宏撮影
    武力衝突の影響で住民が逃げ出した集落。主なき住宅は草に覆われ、屋根を破壊されたり、内部を焼かれたりしていた。今も人影はまばらだ=南スーダン・ロキリリで2018年4月28日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • コップ1杯の穀物の1種・ソルガムを食べるボスコちゃん(3)。父を紛争で亡くし、母は日中キャンプ内のマーケットで働くため、昼食は年長のアレックス君の仕事だ。テントの前にゴザをしき、兄妹でコップを囲み分け合いながら、少しずつ口に運んだ=ウガンダ・アルアで2018年4月8日、小川昌宏撮影
    コップ1杯の穀物の1種・ソルガムを食べるボスコちゃん(3)。父を紛争で亡くし、母は日中キャンプ内のマーケットで働くため、昼食は年長のアレックス君の仕事だ。テントの前にゴザをしき、兄妹でコップを囲み分け合いながら、少しずつ口に運んだ=ウガンダ・アルアで2018年4月8日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 難民キャンプの小学校で、ノートを広げる少女。ノートにはカバーがつけられ、大切に使っているようだった=ウガンダ・ユンベで2018年4月6日、小川昌宏撮影
    難民キャンプの小学校で、ノートを広げる少女。ノートにはカバーがつけられ、大切に使っているようだった=ウガンダ・ユンベで2018年4月6日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 南スーダン国内最大の国連の避難民保護施設(POC)。白いテントが広がる=南スーダン・ベンチウで2018年4月18日、小川昌宏撮影
    南スーダン国内最大の国連の避難民保護施設(POC)。白いテントが広がる=南スーダン・ベンチウで2018年4月18日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 重度の栄養失調となり、やせ細ったアチョコ・マトゥワちゃん(2)。暗い病室で、母アゴック・クウェックさん(20)は骨と皮だけになったアチョコちゃんを抱き寄せた=南スーダン・ジュバで2018年4月24日、小川昌宏撮影
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  • 難民キャンプの小学校で、疲れた表情を浮かべるアゴゴ・サベットくん(6)。ペットボトルには筆記用具が入っていた=ウガンダ・ユンベで2018年4月6日、小川昌宏撮影
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  • 栄養失調となり、病室の外でミルクを飲むアディアン・トゥンくん(左)と見守る母のソフィア・アキリさん。焼けただれたような皮膚は、栄養失調の症状の1つだという=南スーダン・ジュバのアル・サバ子供病院で2018年4月24日、小川昌宏撮影
    栄養失調となり、病室の外でミルクを飲むアディアン・トゥンくん(左)と見守る母のソフィア・アキリさん。焼けただれたような皮膚は、栄養失調の症状の1つだという=南スーダン・ジュバのアル・サバ子供病院で2018年4月24日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 木陰に集まる子供たち。この集落には牛の奪い合いによる争いを逃れた人たちが住み、食べ物がなくて野草を摘んで食べているという=南スーダン・テレケカで2018年4月16日、小川昌宏撮影
    木陰に集まる子供たち。この集落には牛の奪い合いによる争いを逃れた人たちが住み、食べ物がなくて野草を摘んで食べているという=南スーダン・テレケカで2018年4月16日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 4日前に右胸を打たれ、取材の前日に搬送されてきたトゥト・コングさん(14)。うつろな表情でベッドに座り、視線は宙をさまよった=南スーダン・ガニエルで2018年4月27日、小川昌宏撮影
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  • 難民キャンプの小学校で、テントの教室でおどける子供たち=ウガンダ・ユンベで2018年4月6日、小川昌宏撮影
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  • 国内避難民の保護区で、カメラを見つめる少女=南スーダン・ジュバで2018年4月17日、小川昌宏撮影
    国内避難民の保護区で、カメラを見つめる少女=南スーダン・ジュバで2018年4月17日、小川昌宏撮影 記事本文を読む
  • 重度の栄養失調となり、やせ細ったアチョコ・マトゥワちゃん(下)。危険な状態だが、母アゴック・クウェックさんは「元気になって成長したら、学校に通わせたい」とアチョコちゃんを抱き寄せ、いとおしそうに頰を寄せた=南スーダン・ジュバで2018年4月24日、小川昌宏撮影
  • 4日前に右胸を打たれ、取材の前日に搬送されてきたトゥト・コングさん。ベッドの上で母ニャルヒン・ラムさんに寄りかかり、視線は宙をさまよった=南スーダン・ガニエルで2018年4月27日、小川昌宏撮影
  • 木陰に集まる子供たち。この集落には牛の奪い合いによる争いを逃れた人たちが住み、食べ物がないため野草を摘んで食べているという=南スーダン・テレケカで2018年4月16日、小川昌宏撮影
  • コップ1杯の穀物の1種・ソルガムを食べる難民の兄弟。父を紛争で亡くし、母は日中キャンプ内のマーケットで働くため、昼食は年長のアレックス君(7=左端)の仕事だ。テントの前にゴザをしき、コップを囲んで分け合いながら、少しずつ口に運んだ=ウガンダ・アルアで2018年4月8日、小川昌宏撮影
  • 鉄格子で仕切られたPOC(右)。左は、外で薪などをかき集め、日が傾くころに戻る人たち=南スーダン・ベンチウで2018年4月18日、小川昌宏撮影
  • 栄養失調となり、診察を待ちながら母ソフィア・アキリさんにすがりつくアディアン・トゥンくん(3)。顔や腕の皮膚がやけただれたように見えるが、栄養失調の症状の1つという=南スーダン・ジュバで2018年4月24日、小川昌宏撮影
  • コップ1杯のソルガムを分け合って食べる難民の兄弟。父を紛争で亡くし、母は日中キャンプ内のマーケットで働くため、昼食は年長の兄が弟の面倒を見ていた=ウガンダ・アルアで2018年4月8日、小川昌宏撮影
  • ジュバ市内の国内避難民キャンプで暮らす人たち。国連の保護下にない避難民も大勢溢れている=南スーダン・ジュバで2018年4月29日、小川昌宏撮影
  • ニャック・ニャガルワさん(9)は3カ月前に、あごと両腕に計3発の弾丸を浴びた。あごには大きな傷跡が残る。両腕には包帯が巻かれ、今も入院生活を送るが、友人と笑顔で院内を駆け回る=南スーダン・ガニエルで2018年4月27日、小川昌宏撮影
  • 難民キャンプ内の学校では、授業終了後に開かれたディベート会場に、テントの教室からあふれるほどの大勢の子供たちが詰め掛けた=ウガンダ・ユンベで2018年4月6日、小川昌宏撮影
  • 銃を担いで牛を守る少年。牛の奪い合いが殺し合いに発展することは珍しくない=南スーダン・ジュバ近郊で2018年4月16日、小川昌宏撮影
  • 病院に設置されたテントの蚊帳の中で眠るリタ・ジュマちゃん(3)。手や顔にやけどの跡のような症状が見られるが、栄養失調の症状の1つという=南スーダン・ジュバで2018年4月26日、小川昌宏撮影
  • 国内避難民の保護区で、テントから外を見つめるユンミス・コール君(手前左)、ユンブニ・コール君(手前右)の家族。暗いテント内に不安げな表情が浮かんだ=南スーダン・ジュバで2018年4月17日、小川昌宏撮影
  • 武力衝突の影響で住民が逃げ出した集落。主なき住宅は草に覆われ、屋根を破壊されたり、内部を焼かれたりしていた。今も人影はまばらだ=南スーダン・ロキリリで2018年4月28日、小川昌宏撮影
  • コップ1杯の穀物の1種・ソルガムを食べるボスコちゃん(3)。父を紛争で亡くし、母は日中キャンプ内のマーケットで働くため、昼食は年長のアレックス君の仕事だ。テントの前にゴザをしき、兄妹でコップを囲み分け合いながら、少しずつ口に運んだ=ウガンダ・アルアで2018年4月8日、小川昌宏撮影
  • 難民キャンプの小学校で、ノートを広げる少女。ノートにはカバーがつけられ、大切に使っているようだった=ウガンダ・ユンベで2018年4月6日、小川昌宏撮影
  • 南スーダン国内最大の国連の避難民保護施設(POC)。白いテントが広がる=南スーダン・ベンチウで2018年4月18日、小川昌宏撮影
  • 重度の栄養失調となり、やせ細ったアチョコ・マトゥワちゃん(2)。暗い病室で、母アゴック・クウェックさん(20)は骨と皮だけになったアチョコちゃんを抱き寄せた=南スーダン・ジュバで2018年4月24日、小川昌宏撮影
  • 難民キャンプの小学校で、疲れた表情を浮かべるアゴゴ・サベットくん(6)。ペットボトルには筆記用具が入っていた=ウガンダ・ユンベで2018年4月6日、小川昌宏撮影
  • 栄養失調となり、病室の外でミルクを飲むアディアン・トゥンくん(左)と見守る母のソフィア・アキリさん。焼けただれたような皮膚は、栄養失調の症状の1つだという=南スーダン・ジュバのアル・サバ子供病院で2018年4月24日、小川昌宏撮影
  • 木陰に集まる子供たち。この集落には牛の奪い合いによる争いを逃れた人たちが住み、食べ物がなくて野草を摘んで食べているという=南スーダン・テレケカで2018年4月16日、小川昌宏撮影
  • 4日前に右胸を打たれ、取材の前日に搬送されてきたトゥト・コングさん(14)。うつろな表情でベッドに座り、視線は宙をさまよった=南スーダン・ガニエルで2018年4月27日、小川昌宏撮影
  • 難民キャンプの小学校で、テントの教室でおどける子供たち=ウガンダ・ユンベで2018年4月6日、小川昌宏撮影
  • 国内避難民の保護区で、カメラを見つめる少女=南スーダン・ジュバで2018年4月17日、小川昌宏撮影

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