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心も温かく 子ども食堂

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  • 「みなと子ども食堂」で母親(手前)と一緒に食べる男の子。この日のメニューは、約20人のボランティアが作ったハンバーグ定食で子ども100円、大人300円。育児中の親たちの憩いの場でもある=東京都港区で2018年9月5日、丸山博撮影
    「みなと子ども食堂」で母親(手前)と一緒に食べる男の子。この日のメニューは、約20人のボランティアが作ったハンバーグ定食で子ども100円、大人300円。育児中の親たちの憩いの場でもある=東京都港区で2018年9月5日、丸山博撮影
  • 「みなと子ども食堂」が開いている学習支援教室で勉強する小学2年生=東京都港区で2018年9月5日、丸山博撮影
    「みなと子ども食堂」が開いている学習支援教室で勉強する小学2年生=東京都港区で2018年9月5日、丸山博撮影
  • 約50人分を料理するボランティアの人たち。毎回10~20人で、準備から片付けまで約6時間かかる。大学2年、中込由美夏さん(23)は「『ありがとう』と言ってもらえて達成感があります」=東京都港区の「みなと子ども食堂」で2018年7月4日、丸山博撮影
    約50人分を料理するボランティアの人たち。毎回10~20人で、準備から片付けまで約6時間かかる。大学2年、中込由美夏さん(23)は「『ありがとう』と言ってもらえて達成感があります」=東京都港区の「みなと子ども食堂」で2018年7月4日、丸山博撮影
  • ボランティアが作ったガパオライスやサラダなど=東京都港区の「みなと子ども食堂」で2018年7月4日、丸山博撮影
    ボランティアが作ったガパオライスやサラダなど=東京都港区の「みなと子ども食堂」で2018年7月4日、丸山博撮影
  • この日提供された食材の一覧。応援してくれる人たちが全国にいて、秋田県の農家は新鮮な野菜を毎回送ってくれる=東京都港区のみなと子ども食堂で2018年9月5日、丸山博撮影
    この日提供された食材の一覧。応援してくれる人たちが全国にいて、秋田県の農家は新鮮な野菜を毎回送ってくれる=東京都港区のみなと子ども食堂で2018年9月5日、丸山博撮影
  • 「だんだん ワンコインこども食堂」で楽しそうに食事をする子どもたちを見つめる近藤博子さん(奥)。子どもは100円でも10円でも、硬貨1枚で利用できる=東京都大田区で2018年9月20日、丸山博撮影
    「だんだん ワンコインこども食堂」で楽しそうに食事をする子どもたちを見つめる近藤博子さん(奥)。子どもは100円でも10円でも、硬貨1枚で利用できる=東京都大田区で2018年9月20日、丸山博撮影
  • 同級生で誘い合って「だんだん ワンコインこども食堂」に毎週訪れる小学生。この日は雨のため約40人だった=東京都大田区で2018年9月20日、丸山博撮影
    同級生で誘い合って「だんだん ワンコインこども食堂」に毎週訪れる小学生。この日は雨のため約40人だった=東京都大田区で2018年9月20日、丸山博撮影
  • 運営を手伝う高校3年、真鍋太隆(たいりゅう)さん(18)=左=は、近藤さんが開いた学習支援教室に小学生のときに通ったことがある。恩返しのために2年前から来ていて、「ここで居場所を与えてもらった」と話す。同級生の高良昌辰さん(18)=右=は「子どもに教えられることも多く、楽しい」=東京都大田区の「だんだん ワンコインこども食堂」で2018年9月20日、丸山博撮影
    運営を手伝う高校3年、真鍋太隆(たいりゅう)さん(18)=左=は、近藤さんが開いた学習支援教室に小学生のときに通ったことがある。恩返しのために2年前から来ていて、「ここで居場所を与えてもらった」と話す。同級生の高良昌辰さん(18)=右=は「子どもに教えられることも多く、楽しい」=東京都大田区の「だんだん ワンコインこども食堂」で2018年9月20日、丸山博撮影
  • みんなが帰った後、遅くまで残って一人で掃除する近藤さん。「人のことを思いやる社会になってほしい。私にはこんなことしかできないので、やっているだけなんです」=東京都大田区の「だんだん ワンコインこども食堂」で2018年9月20日、丸山博撮影
    みんなが帰った後、遅くまで残って一人で掃除する近藤さん。「人のことを思いやる社会になってほしい。私にはこんなことしかできないので、やっているだけなんです」=東京都大田区の「だんだん ワンコインこども食堂」で2018年9月20日、丸山博撮影
  • 消費期限が迫った企業備蓄の非常食を子ども食堂に無償提供できないか、企業の担当者と話し合う「こども食堂支援機構」の秋山宏次郎代表(左)。大手IT企業の社員だが、17年から個人で活動。約10万食を、「みなと子ども食堂」など全国各地に橋渡しした。この日は、売り上げの一部が子ども食堂支援になる非常食の導入なども提案した=東京都千代田区で2018年9月20日、丸山博撮影
    消費期限が迫った企業備蓄の非常食を子ども食堂に無償提供できないか、企業の担当者と話し合う「こども食堂支援機構」の秋山宏次郎代表(左)。大手IT企業の社員だが、17年から個人で活動。約10万食を、「みなと子ども食堂」など全国各地に橋渡しした。この日は、売り上げの一部が子ども食堂支援になる非常食の導入なども提案した=東京都千代田区で2018年9月20日、丸山博撮影
  • さまざまな形のチョコレートを組み合わせて遊ぶ小学生と祖母。製造企業の「クラシエ」が「こども食堂支援機構」を通じて全国各地に無償提供した商品だ=東京都港区の「みなと子ども食堂」で2018年7月4日、丸山博撮影
    さまざまな形のチョコレートを組み合わせて遊ぶ小学生と祖母。製造企業の「クラシエ」が「こども食堂支援機構」を通じて全国各地に無償提供した商品だ=東京都港区の「みなと子ども食堂」で2018年7月4日、丸山博撮影
  • 「みなと子ども食堂」で母親(手前)と一緒に食べる男の子。この日のメニューは、約20人のボランティアが作ったハンバーグ定食で子ども100円、大人300円。育児中の親たちの憩いの場でもある=東京都港区で2018年9月5日、丸山博撮影
  • 「みなと子ども食堂」が開いている学習支援教室で勉強する小学2年生=東京都港区で2018年9月5日、丸山博撮影
  • 約50人分を料理するボランティアの人たち。毎回10~20人で、準備から片付けまで約6時間かかる。大学2年、中込由美夏さん(23)は「『ありがとう』と言ってもらえて達成感があります」=東京都港区の「みなと子ども食堂」で2018年7月4日、丸山博撮影
  • ボランティアが作ったガパオライスやサラダなど=東京都港区の「みなと子ども食堂」で2018年7月4日、丸山博撮影
  • この日提供された食材の一覧。応援してくれる人たちが全国にいて、秋田県の農家は新鮮な野菜を毎回送ってくれる=東京都港区のみなと子ども食堂で2018年9月5日、丸山博撮影
  • 「だんだん ワンコインこども食堂」で楽しそうに食事をする子どもたちを見つめる近藤博子さん(奥)。子どもは100円でも10円でも、硬貨1枚で利用できる=東京都大田区で2018年9月20日、丸山博撮影
  • 同級生で誘い合って「だんだん ワンコインこども食堂」に毎週訪れる小学生。この日は雨のため約40人だった=東京都大田区で2018年9月20日、丸山博撮影
  • 運営を手伝う高校3年、真鍋太隆(たいりゅう)さん(18)=左=は、近藤さんが開いた学習支援教室に小学生のときに通ったことがある。恩返しのために2年前から来ていて、「ここで居場所を与えてもらった」と話す。同級生の高良昌辰さん(18)=右=は「子どもに教えられることも多く、楽しい」=東京都大田区の「だんだん ワンコインこども食堂」で2018年9月20日、丸山博撮影
  • みんなが帰った後、遅くまで残って一人で掃除する近藤さん。「人のことを思いやる社会になってほしい。私にはこんなことしかできないので、やっているだけなんです」=東京都大田区の「だんだん ワンコインこども食堂」で2018年9月20日、丸山博撮影
  • 消費期限が迫った企業備蓄の非常食を子ども食堂に無償提供できないか、企業の担当者と話し合う「こども食堂支援機構」の秋山宏次郎代表(左)。大手IT企業の社員だが、17年から個人で活動。約10万食を、「みなと子ども食堂」など全国各地に橋渡しした。この日は、売り上げの一部が子ども食堂支援になる非常食の導入なども提案した=東京都千代田区で2018年9月20日、丸山博撮影
  • さまざまな形のチョコレートを組み合わせて遊ぶ小学生と祖母。製造企業の「クラシエ」が「こども食堂支援機構」を通じて全国各地に無償提供した商品だ=東京都港区の「みなと子ども食堂」で2018年7月4日、丸山博撮影

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