透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも 2019/3/7 06:57 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [1/4] 女性のスマホの画面。死の前日の昨年8月15日に「何時来るの?」と夫に付き添いを催促。容体が悪化した翌16日午前7時50分、「とう(父)たすけて」と読めるメールを送ったのが最後になった=2019年2月10日午前8時43分、東京都内で斎藤義彦撮影 記事本文を読む 東京都による立ち入り検査が行われた公立福生病院=東京都福生市で2019年3月6日、宮武祐希撮影 記事本文を読む 「死」の選択肢提示の現場になった公立福生病院の腎臓病総合医療センター=東京都福生市で2019年2月、斎藤義彦撮影 記事本文を読む 透析患者数と平均年齢の推移 記事本文を読む あわせて読みたい 関連記事 <女性は死の直前、生きる意欲>SOSか? 夫へメール「とうたすかかか」 <医師、患者の迷い軽視>いったん「死」を選んだ彼女に何があったのか <医師が「死」の選択肢提示>透析中止、患者死亡 <なぜ死ぬ選択肢を提示?>公立福生病院の外科医・腎臓内科医 一問一答 <“自業自得な人工透析患者”批判が粗雑で残念な理由> <知っておきたい>人工透析治療とは