阪神大震災25年 母に寄り添い、震災の語り部に 息子の「宝物」のワープロが紡いだ25年 2020/1/18 16:11 Twitter Facebook はてなブックマーク メール リンク 印刷 [1/4] 震災で亡くなった工藤純さんの遺品で、母延子さんが使い続けたワープロ=神戸市中央区の人と防災未来センターで2020年1月15日午後2時37分、小松雄介撮影 神戸大主催の慰霊式に参列した工藤延子さん=神戸市灘区で2020年1月17日午後1時14分、平川義之撮影 震災で亡くなった工藤純さんの遺品で、母延子さんが使い続けたワープロ=神戸市中央区の人と防災未来センターで2020年1月15日午後2時43分、小松雄介撮影 神戸大主催の慰霊式に参列し、黙とうする工藤延子さん=神戸市灘区で2020年1月17日午後0時半、平川義之撮影 あわせて読みたい 次に読みたい 【写真特集】25年目の1.17 <阪神大震災から25年の朝>「次の災害」から命守れ <阪神から東日本、未来へ…>遺族つなぐ組織 「命を大切にする社会に」 <父を失った。でも出会った人がいる>尼崎市の小島汀さん <記者たちの記憶>悲しさ、怒り、悔しさ…代弁した「そして、神戸」