ちょっと息抜き!アマビエ特集 2020/4/17 16:37 MAINICHI PHOTOGRAPHY ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [1/68] <そもそも編>アマビエは江戸時代に肥後国に出現したとされる妖怪。「疫病が流行したときは私の姿を絵に描いて人々に見せよ」と言い残して海に消えたとされる。写真は京都大付属図書館所蔵の瓦版 <そもそも編>水木しげるさんの絵をモチーフにした「アマビエ」のブロンズ像=島根県隠岐の島町提供 <食べ物編1>秋田市の菓子メーカーが作った和菓子。「本物」に比べるとかわいらしい見た目=下河辺果歩撮影 <食べ物編2>秋田市の菓子メーカーが作ったサブレ=下河辺果歩撮影 <食べ物編3>長野県松本市のホテルが販売しているメロンパン=ホテルブエナビスタ提供 <食べ物編4>仙台市の老舗和菓子店が新型コロナウイルスの終息を願って作った和菓子=神内亜実撮影 <食べ物編5>熊本県あさぎり町の酒造場が発売した飲用にも消毒用にもなるジン。ラベル裏にアマビエが描かれている=山本泰久撮影 <食べ物編6>山形市の老舗和菓子店が製造・販売している和菓子=日高七海撮影 <食べ物編7>北海道函館市の和菓子店が作った「アマビエ」の和菓子=真貝恒平撮影 <食べ物編8>岡山市の和菓子店が作った「アマビエ」を模した練り切り=戸田紗友莉撮影 <食べ物編9>東京都台東区の老舗あめ店が販売している「アマビエ飴」=長屋美乃里撮影 <食べ物編10>埼玉県春日部市の菓子製造会社が発売した「アマビエせんべい」=古賀三男撮影 <食べ物編11>徳島県三好市の酒造メーカーの「アマビエ」をデザインしたラベルを貼った純米酒=三芳菊酒造提供 <食べ物編12>大阪市の老舗和菓子メーカーが作るアマビエを模した和菓子=みどり製菓提供 <食べ物編13>奈良市の店舗が数量限定で販売する日本酒。売り上げの一部は国立国際医療研究センターに寄付される=林みづき撮影 <食べ物編14>愛媛県今治市の和洋菓子店が作った和菓子。「できるだけ可愛く」とニッコリと愛らしい笑顔を浮かべている=母恵夢本舗提供 <食べ物編15>「国産ワインと飲食業を救って」と、島根県雲南市のワイン醸造家らが販売を始めたアマビエのシールを貼ったワイン=小坂春乃撮影 <食べ物編16>静岡市の老舗和菓子店が販売を始めたアマビエをモチーフにした和菓子=大谷和佳子撮影 <食べ物編17>広島県尾道市の菓子製造販売が作ったアマビエをかたどった洋菓子(右)と和菓子=渕脇直樹撮影 <食べ物編18>京都市中京区の菓子店が作ったアマビエを模した和菓子=小田中大撮影 <お祭り編1>青森県弘前市の観光物産施設が作ったねぷた=平家勇大撮影 <お祭り編2>静岡県沼津市の企業が作ったこいのぼり=石川宏撮影 <お祭り編3>愛知県瀬戸市の深川神社に奉納されたアマビエの「せともの人形」に手を合わせる子どもたち=兵藤公治撮影 <工芸品編1>熊本市の店が作った仏壇。仏壇の左扉にアマビエが描かれている=山本泰久撮影 <工芸品編2>博多人形師の戸畑茂四郎さんが制作したアマビエの博多人形=末永麻裕撮影 <工芸品編3>岩手県奥州市の工房が作った南部鉄器=三瓶杜萌撮影 <工芸品編4>新型コロナウイルスの退散を願い、妖怪「アマビエ」のイラストをあしらった京うちわ=川平愛撮影 <工芸品編5>江戸時代から伝わる伝統工芸品「来民(くたみ)渋うちわ」に描かれた「アマビエ」=熊本県山鹿市で、田鍋公也撮影 <工芸品編6>伊万里鍋島焼の青山窯が予約販売を始めたアマビエの置物=峰下喜之撮影 <工芸品編7>創業300年の老舗だるま店が福島県白河市に贈った特大のアマビエだるま=同市役所で、笹子靖撮影 <工芸品編8>本格的な夏を前に風鈴作りが最盛期を迎え、絵付けが進むアマビエの風鈴(中央)=東京都江戸川区で、吉田航太撮影 <工芸品編9>一つずつ表情が異なる砥部焼のアマビエ=愛媛県砥部町千足で、中川祐一撮影 <工芸品編10>宮城県白石市立福岡中学校の3年生が作ったアマビエのこけし=面川美栄撮影 <工芸品編11>木彫りの里として知られる富山県南砺市井波の木彫家が制作したアマビエの木彫=青山郁子撮影 <工芸品編12>さいたま市の江戸木目込み人形の伝統工芸士が作ったアマビエの人形=さいたま市岩槻区で、大平明日香撮影 <工芸品編13>山形県天童市が作った「アマビエ将棋駒グッズ」=藤村元大撮影 <工芸品編14>新潟県見附市今町地域に伝わる「今町べと人形」のアマビエ人形。伝承会が市内の小学校と特別支援学校に寄贈した=新井敦撮影 <アート編1>鮎川誠さんが描いた妖怪「アマビエ」。福岡市内のライブハウスを支援するクラウドファンディングで、4000円以上の寄付に対する返礼品の缶バッジやTシャツにデザインされる <アート編2>広島県尾道市のチョークアート作家が考案した塗り絵=大原郁香さん提供 <アート編3>チェーンソーで丸太を彫刻するグループが製作したアマビエ像。千葉県茂原市役所に近い県道沿いに設置された <アート編4>願いごとが書かれた皿で彩られた民俗芸術「平田一式飾り」のアマビエ=島根県出雲市渡橋町で、前田葵撮影 <アート編5>道の駅近くの水田に描かれたアマビエの田んぼアート=群馬県高山村で、庄司哲也撮影 <アート編6>田んぼに描かれたアマビエをバックに、観光客とポーズをとる市川英樹さん(左)=福島県楢葉町で、渡部直樹撮影 <アート編7>愛知県岡崎市出身でタレント・キャイ~ンの天野ひろゆきさんがデザインしたピンバッジ=同市提供 <その他編1>大分市の運送会社がトラックに描いたアマビエ。全国各地に「出没」するという=河慧琳撮影 <その他編2>茨城県境町のイベント企画団体が作った、マスクを保管する「マスクホルダー」(左)とガーゼを挟むと簡易マスクになる「マスクキャッチ」=安味伸一撮影 <その他編3>名古屋市の老舗花屋が作るフラワーアレンジメント=坪井花苑提供 <その他編4>札幌市西区で創業96年の活版印刷店が販売しているアマビエのゴム印=貝塚太一撮影 <その他編5>亀山八幡宮(山口県下関市)のフグを持つアマビエの御朱印 <その他編6>雲林寺(山口県萩市)に置かれた、猫の顔をした「アマビエ」の木像=遠藤雅彦撮影 <その他編7>赤い郵便バッグを肩から掛けたアマビエが描かれたパネル=盛岡市の盛岡緑が丘郵便局で、山田豊撮影 <その他編8>熊本市の呉服店が作ったアマビエのイラスト付きのマスク=きものサロン和の國提供 <その他編9>宇都宮市の正光寺が作った特製のお守り札。角大師、黄ぶな、アマビエが描かれている=渡辺佳奈子撮影 <その他編10>長崎県諫早市の諫早神社の拝殿に設置されたアマビエの木像=杉山恵一撮影 <その他編11>静岡市葵区の文具店が作ったアマビエが描かれたメモ帳(右)とポストカード(左)=深野麟之介撮影 <その他編12>山形県朝日町がふるさと納税の寄付者に送る礼状。「アマビエ」にふんした非公式PRキャラクターが描かれている=日高七海撮影 <その他編13>神奈川県の鎌倉文学館に搭乗したアマビエ宣伝部長=因幡健悦撮影 <その他編14>アマビエを描いた短冊が下げられた風鈴がつるされた風鈴電車=兵庫県猪名川町で、藤井達也撮影 <その他編15>障害者就労支援施設の利用者が作ったアマビエのキーホルダー=栃木県壬生町で、渡辺佳奈子撮影 <その他編16>大津市のホテル支配人らが作ったアマビエの「飛び出し坊や」=菅健吾撮影 <その他編17>千葉県の牧場の牧草地に浮かび上がったヒツジによる「アマビエ」=富津市で、浅見茂晴撮影 <その他編18>高さ約3センチ、幅約2センチで緻密に仕上げられた純金のアマビエ=京都市下京区で、中島怜子撮影 <その他編19>「ポケットモンスター」の人気キャラクター「ピカチュウ」の生みの親、デザイナーのにしだあつこさんのイラストが載った絵馬=奈良市の春日大社で、林みづき撮影 <その他編20>飲食店などが新型コロナウイルスの感染対策に取り組んでいることをアピールする、兵庫県西宮市が作ったステッカー=井上元宏撮影 <その他編21>疫病と交通事故の退散を願って作られた、兵庫県警加古川署のオリジナルステッカー(中央)=幸長由子撮影 <その他編22>北海道新得町の町陶芸センターで作られている「アマビエ」の土鈴=鈴木斉撮影 <"黄ぶな"編>宇都宮市に伝わる無病息災の縁起物「黄ぶな」。グッズを買う人や、イラストをSNSで発信する「黄ぶな運動」も始まっている=渡辺佳奈子撮影 <"赤べこ"編>福島県猪苗代町の土津(はにつ)神社が作ったスマートフォン用の護符。赤べこが描かれている=三浦研吾撮影 あわせて読みたい 関連記事 60歳誕生日「変異株です」 感染ルポ/上 注目の連載 乏しい自覚「即投薬治療」 感染ルポ/中 注目の連載 後遺症?今でも奇妙な状態 感染ルポ/下 注目の連載 1日に3000人…「どうなるか分からない」 深掘り 変異株感染「いっそ殺して」 闘病8日間 【新型コロナ】国内の感染状況&ニュース スポニチのアクセスランキング 現在 昨日 1カ月 アクセスランキングトップ