電線にぶら下がる布団、駅の壁貫く流木 流された経営者、店も跡形なく 熊本・球磨 2020/7/14 18:18 MAINICHI PHOTOGRAPHY ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [2/6] 球磨川沿いのJR球泉洞駅は激しく破壊されていた=熊本県球磨村で2020年7月12日午前11時20分、津村豊和撮影 記事本文を読む 球磨川沿いに建つJR球泉洞駅。地元住民や行楽客に長く愛された駅舎隣の二つの商店も巻き込まれた=熊本県球磨村で2020年7月12日午前11時18分、津村豊和撮影 記事本文を読む 崩落した道路の斜面には車が逆さまになって転げ落ちていた熊本県球磨村一勝地で2020年7月12日午前11時51分、一宮俊介撮影 記事本文を読む 集落に設置された遮断機の間を通っていたのは山から流れてきた大量の水。線路は土砂で覆われ姿も見えない熊本県球磨村一勝地大坂間で2020年7月12日午前10時54分、一宮俊介撮影 記事本文を読む 線路は傾き、電線には枯れ草や衣類などが引っかかってみの虫のように見えた熊本県球磨村一勝地で2020年7月12日午前10時13分、一宮俊介撮影 記事本文を読む 山からの土砂がフェンスを突き破って線路の上に流れ込み、近くの電線には川の氾濫で流れてきた畳や衣類が引っかかっていた熊本県球磨村一勝地で2020年7月12日午前11時52分、一宮俊介撮影 記事本文を読む あわせて読みたい 関連記事 【「氾濫、この怖さを…」 球磨村、壊滅的被害の直後を撮影】 【泥に覆われた千寿園 幸せ願う七夕短冊だけが… 【通学阻む土砂 休校、長期化の学校も】 【「何もかも流された」 熊本・人吉、深い傷】 九州・山口発のニュースはこちら