社会 3.11から時が止まったまま…9年半経て影響今も 福島・双葉町で見たものは 2020/9/10 11:00 Twitter Facebook はてなブックマーク メール リンク 印刷 [1/14] 「ヘルスケアーふたば」の調理場。あの日、避難所に届けるおにぎりを作った際の調理器具や具材などがそのままの状態で残っていた=福島県双葉町で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む 「ヘルスケアーふたば」の調理場。あの日、避難所に届けるおにぎりを作った際の調理器具や具材などがそのままの状態で残っていた=福島県双葉町で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む つい先ほどまで利用者が寝ていたような状態で寝具が残る部屋。避難の切迫感が伝わってくる=福島県双葉町の「ヘルスケアーふたば」で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む 施設では2011年3月11日、女性利用者の米寿を祝って誕生会が開かれていた。飲み物の入ったペットボトルが残る=福島県双葉町の「ヘルスケアーふたば」で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む 福島県双葉町の「ヘルスケアーふたば」の外観=2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む 東日本大震災の発生した午後2時46分過ぎで止まった時計、2011年3月のカレンダーがぶらさがったままだ=福島県双葉町の役場庁舎で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む 中間貯蔵施設のエリアには、汚染土などが入ったフレコンバッグの山が見える=福島県双葉町の役場庁舎屋上で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む JR双葉駅に開設された双葉町の情報発信拠点。「ふたばプロジェクト」の渡邉伸さん(右)と秡川正道さんは「双葉町に関心を持ってほしい」と話す=福島県双葉町のJR双葉駅で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む 建物の中まで侵食する植物=福島県双葉町で2020年8月12日、高尾具成撮影 記事本文を読む 避難先へと運び出そうとしたのだろうか、施設の利用者名が記されたファイルがベッド上に積み重なっていた=福島県双葉町の「ヘルスケアーふたば」で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む 町のあちこちに立つ「帰還困難区域につき通行止め」の看板=福島県双葉町で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む JR双葉駅の改札口。空間放射線量が電光掲示板に表示されている=福島県双葉町で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む 汚染土などが入ったフレコンバッグが埋められている中間貯蔵施設のエリア=福島県双葉町で2020年8月11日、高尾具成撮影 記事本文を読む かつての町中心部。人影はなく、車もほとんど通らないが、商店などは傷みながらも残る=福島県双葉町で2020年8月12日、高尾具成撮影 記事本文を読む あわせて読みたい