サイドライト

哀しい「死に化粧」 海水温30度超 本州最南端で見たサンゴの警告

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
[1/7]
  • 8月の高水温で白化し、陽光に照らし出され輝くクシハダミドリイシサンゴ。水温が少し下がった10月でも回復していない=和歌山県串本町で2020年10月1日、三村政司撮影
    8月の高水温で白化し、陽光に照らし出され輝くクシハダミドリイシサンゴ。水温が少し下がった10月でも回復していない=和歌山県串本町で2020年10月1日、三村政司撮影
  • 8月の高水温で、白くなったままのイソギンチャク=和歌山県串本町で2020年9月30日、三村政司撮影
    8月の高水温で、白くなったままのイソギンチャク=和歌山県串本町で2020年9月30日、三村政司撮影
  • 白化したままのイソギンチャク(右)に隠れるクマノミと、サンゴイソギンチャク(中央と左)=和歌山県串本町で2020年9月30日、三村政司撮影
    白化したままのイソギンチャク(右)に隠れるクマノミと、サンゴイソギンチャク(中央と左)=和歌山県串本町で2020年9月30日、三村政司撮影
  • 白化したままのサンゴイソギンチャク=和歌山県串本町で2020年9月30日、三村政司撮影
    白化したままのサンゴイソギンチャク=和歌山県串本町で2020年9月30日、三村政司撮影
  • 高水温で白化したままのキクメイシサンゴ。直径は約1メートル。本来は茶褐色だ=和歌山県串本町で2020年10月1日、三村政司撮影
    高水温で白化したままのキクメイシサンゴ。直径は約1メートル。本来は茶褐色だ=和歌山県串本町で2020年10月1日、三村政司撮影
  • クシハダミドリイシサンゴとスギノキミドリイシサンゴがせめぎ合っていた場所。子どものサンゴが、死んだサンゴ上に根付こうとしているものの白化していた=和歌山県串本町で2020年10月1日、三村政司撮影
    クシハダミドリイシサンゴとスギノキミドリイシサンゴがせめぎ合っていた場所。子どものサンゴが、死んだサンゴ上に根付こうとしているものの白化していた=和歌山県串本町で2020年10月1日、三村政司撮影
  • 以前、密生するクシハダミドリイシサンゴの生息場所に、枝サンゴのスギノキミドリイシサンゴが侵食を始めていた場所。今はどちらも見当たらない=和歌山県串本町で2008年7月3日、三村政司撮影
    以前、密生するクシハダミドリイシサンゴの生息場所に、枝サンゴのスギノキミドリイシサンゴが侵食を始めていた場所。今はどちらも見当たらない=和歌山県串本町で2008年7月3日、三村政司撮影
  • 8月の高水温で白化し、陽光に照らし出され輝くクシハダミドリイシサンゴ。水温が少し下がった10月でも回復していない=和歌山県串本町で2020年10月1日、三村政司撮影
  • 8月の高水温で、白くなったままのイソギンチャク=和歌山県串本町で2020年9月30日、三村政司撮影
  • 白化したままのイソギンチャク(右)に隠れるクマノミと、サンゴイソギンチャク(中央と左)=和歌山県串本町で2020年9月30日、三村政司撮影
  • 白化したままのサンゴイソギンチャク=和歌山県串本町で2020年9月30日、三村政司撮影
  • 高水温で白化したままのキクメイシサンゴ。直径は約1メートル。本来は茶褐色だ=和歌山県串本町で2020年10月1日、三村政司撮影
  • クシハダミドリイシサンゴとスギノキミドリイシサンゴがせめぎ合っていた場所。子どものサンゴが、死んだサンゴ上に根付こうとしているものの白化していた=和歌山県串本町で2020年10月1日、三村政司撮影
  • 以前、密生するクシハダミドリイシサンゴの生息場所に、枝サンゴのスギノキミドリイシサンゴが侵食を始めていた場所。今はどちらも見当たらない=和歌山県串本町で2008年7月3日、三村政司撮影

あわせて読みたい

ニュース特集