見つめ続ける・大震災10年へ

夢で笑っていた夫 「幽霊でもいい 会いたい」 思い続ける日々

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  • 「どこにいるのかな」。自宅跡で何度もつぶやいてきた言葉=宮城県石巻市で2020年9月18日、梅村直承撮影
    「どこにいるのかな」。自宅跡で何度もつぶやいてきた言葉=宮城県石巻市で2020年9月18日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 自宅跡で2人の手掛かりを探す加藤さん。疲れて座り込んだほほには涙がつたった=宮城県石巻市で2011年5月11日、梅村直承撮影
    自宅跡で2人の手掛かりを探す加藤さん。疲れて座り込んだほほには涙がつたった=宮城県石巻市で2011年5月11日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 土台だけになった自宅跡の泥の中からから夫・和行さんが仕事で使っていた器具の部品を取り出す加藤啓子さん=宮城県石巻市で2011年5月11午後2時1分、梅村直承撮影
    土台だけになった自宅跡の泥の中からから夫・和行さんが仕事で使っていた器具の部品を取り出す加藤啓子さん=宮城県石巻市で2011年5月11午後2時1分、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 午後2時46分に合わせ全壊し、土台も撤去され更地になった自宅跡を訪れた。「ここにくるといろんな事を思い出す」と涙に暮れていた=宮城県石巻市で2011年9月11日午後2時30分、梅村直承撮影
    午後2時46分に合わせ全壊し、土台も撤去され更地になった自宅跡を訪れた。「ここにくるといろんな事を思い出す」と涙に暮れていた=宮城県石巻市で2011年9月11日午後2時30分、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 「ごめんね、ごめんね、私だけ生き残って」、しぼり出すように声を出す。これから本当にどうしたら良いのかと途方に暮れる。涙が出る時、強く「会いたい」と思う=宮城県石巻市で2012年3月10日、梅村直承撮影
    「ごめんね、ごめんね、私だけ生き残って」、しぼり出すように声を出す。これから本当にどうしたら良いのかと途方に暮れる。涙が出る時、強く「会いたい」と思う=宮城県石巻市で2012年3月10日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 自宅跡に、友人たちが作ってくれた「祭壇」に花を供える。雑草の背が高くなるが友人が定期的に草刈りをしてくれる。「友だちのおかげです。今ここに私がいるのは」=宮城県石巻市で2012年9月12日、梅村直承撮影
    自宅跡に、友人たちが作ってくれた「祭壇」に花を供える。雑草の背が高くなるが友人が定期的に草刈りをしてくれる。「友だちのおかげです。今ここに私がいるのは」=宮城県石巻市で2012年9月12日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 最後に目撃された時に、夫・和行さんが乗っていた自動車。1年以上経ってやっと見つかった=宮城県石巻市で2012年7月8日、梅村直承複写
    最後に目撃された時に、夫・和行さんが乗っていた自動車。1年以上経ってやっと見つかった=宮城県石巻市で2012年7月8日、梅村直承複写 記事本文を読む
  • 自宅跡から見つけたエプロンを手にする。プロパンガスの販売と共に料理教室も行っていた。「これしか残ってないのよ。本当に」家に訪れた友人に話をして涙ぐんだ=宮城県石巻市で2013年2月19日、梅村直承撮影
    自宅跡から見つけたエプロンを手にする。プロパンガスの販売と共に料理教室も行っていた。「これしか残ってないのよ。本当に」家に訪れた友人に話をして涙ぐんだ=宮城県石巻市で2013年2月19日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 2人が帰って来た時に、自宅跡と分かるようと友人が作った祭壇には花を絶やさなかった=宮城県石巻市で2013年2月19日、梅村直承撮影
    2人が帰って来た時に、自宅跡と分かるようと友人が作った祭壇には花を絶やさなかった=宮城県石巻市で2013年2月19日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • お墓の中には吉一さんのパジャマと和行さんの釣り道具が納められている。「自宅跡、お墓、仏壇。どこで祈れば届くのかな」=宮城県石巻市で2013年10月23日、梅村直承撮影
    お墓の中には吉一さんのパジャマと和行さんの釣り道具が納められている。「自宅跡、お墓、仏壇。どこで祈れば届くのかな」=宮城県石巻市で2013年10月23日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 「もう、手元に残っているのはこれだけなのよ」、和行さんの名前が書かれたガス業者用の看板を手にする=宮城県石巻市で2014年11月10日、梅村直承撮影
    「もう、手元に残っているのはこれだけなのよ」、和行さんの名前が書かれたガス業者用の看板を手にする=宮城県石巻市で2014年11月10日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 「もうどこまでが私達の家かわからなくなっちゃった。花も供えないでって工事の人に言われたのよ」。自宅跡はかさ上げされ、再造成されるために手放した。2人とのつながりが失われていく=宮城県石巻市で2014年11月10日、梅村直承撮影
    「もうどこまでが私達の家かわからなくなっちゃった。花も供えないでって工事の人に言われたのよ」。自宅跡はかさ上げされ、再造成されるために手放した。2人とのつながりが失われていく=宮城県石巻市で2014年11月10日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • かさ上げ工事が進む自宅跡、背を伸ばして辺りを見回す目に涙がにじんだ=宮城県石巻市で2015年8月28日、梅村直承撮影
    かさ上げ工事が進む自宅跡、背を伸ばして辺りを見回す目に涙がにじんだ=宮城県石巻市で2015年8月28日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 行方不明の父と夫を待つ新居で加藤啓子さん=宮城県石巻市で2016年12月28日、梅村直承撮影
    行方不明の父と夫を待つ新居で加藤啓子さん=宮城県石巻市で2016年12月28日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 行方不明の父と夫の七回忌の法事で墓を訪れた加藤啓子さん。「皆来てくれたよ。良かったね」と語りかける。年を重ねて、次の回忌の法事は一人で行うかなと、弱音を吐く=宮城県石巻市で2017年2月11日、梅村直承撮影
    行方不明の父と夫の七回忌の法事で墓を訪れた加藤啓子さん。「皆来てくれたよ。良かったね」と語りかける。年を重ねて、次の回忌の法事は一人で行うかなと、弱音を吐く=宮城県石巻市で2017年2月11日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 「もう前の姿が思い出せないね」。夫と父が行方不明の加藤啓子さんは自宅跡を歩きつぶやく。周辺には復興支援住宅や新しい住宅が建つ。加藤さんの土地は他の人に分譲される=宮城県石巻市で2018年7月4日、梅村直承撮影
    「もう前の姿が思い出せないね」。夫と父が行方不明の加藤啓子さんは自宅跡を歩きつぶやく。周辺には復興支援住宅や新しい住宅が建つ。加藤さんの土地は他の人に分譲される=宮城県石巻市で2018年7月4日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 自宅跡に立つ加藤啓子さん。夫・和行さん、父・吉一さんは未だ帰ってこない。「何でもいいから出てこないかな」。かさ上げされた地面を思わず掘った=宮城県石巻市で2019年6月18日、梅村直承撮影
    自宅跡に立つ加藤啓子さん。夫・和行さん、父・吉一さんは未だ帰ってこない。「何でもいいから出てこないかな」。かさ上げされた地面を思わず掘った=宮城県石巻市で2019年6月18日、梅村直承撮影 記事本文を読む
  • 「また来るね」。毎回帰る時にお墓に話しかける言葉=宮城県石巻市で2020年9月18日、梅村直承撮影
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