はやぶさ2 はやぶさ2、地球帰還~6年の旅を振り返る 2020/12/5 00:00 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [2/46] 記事本文を読む <14年12月3日、打ち上げ>小惑星探査機「はやぶさ2」を載せ、打ち上げられたH2Aロケット26号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2014年12月3日午後1時22分、本社ヘリから三村政司撮影 記事本文を読む 「はやぶさ2」を載せ、打ち上げられたH2Aロケット26号機=鹿児島県の種子島宇宙センターで2014年12月3日午後1時22分、須賀川理撮影 記事本文を読む 「はやぶさ2」の旅立ちにエールを送る人々=鹿児島県南種子町の長谷展望公園で2014年12月3日午後1時23分、津島史人撮影 記事本文を読む 宇宙に飛び立った「はやぶさ2」の模型を前に会見する国中均・JAXA教授(中央)ら=鹿児島県の種子島宇宙センターで2014年12月3日午後6時28分、津島史人撮影 記事本文を読む <15年10月5日、リュウグウに名称決定>小惑星「Ryugu(リュウグウ)」書かれたパネルを披露。手前左にある模型は、まだ「丸形」の想定だった=東京都千代田区のJAXAで2015年10月5日、永山悦子撮影 記事本文を読む はやぶさ2が地球スイングバイ後に撮影した写真。画像右上にオーストラリア大陸、右下に白い南極大陸が見えている=日本時間2015年12月4日午後1時9分(JAXA提供) 記事本文を読む はやぶさ2が2018年6月26日に撮影したリュウグウ=JAXA、東京大など提供 記事本文を読む <はやぶさ2が「自撮り」>探査機「はやぶさ2」がリュウグウの上空635メートルから撮影した画像。左の明るい部分にある黒い点がはやぶさ2の影=2018年9月12日、JAXA、東京大など提供 記事本文を読む <リュウグウの表面はゴツゴツ>小型探査ロボットが2018年9月23日に撮影した小惑星リュウグウの表面。上部の白いものは太陽光=JAXA提供 記事本文を読む <19年2月22日、初着陸>「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの1回目のタッチダウン。衝撃で舞い上がるリュウグウの岩石の破片=JAXA提供、YouTubeから撮影 記事本文を読む 「はやぶさ2」のリュウグウへの1回目の着陸が成功し、抱き合って喜ぶプロジェクトチームのメンバーら=相模原市で2019年2月22日午前7時51分、JAXA撮影 記事本文を読む <19年4月5日、衝突実験成功>2019年4月5日、「はやぶさ2」が世界初となる小惑星にクレーターをつくる衝突実験に成功。衝突の3秒後、リュウグウから石などが飛び散っている(拡大画像は180度回転)=JAXA、神戸大など提供 記事本文を読む 記者会見を終え、実験成功を示す画像とともに笑顔でポーズをとるスタッフ=相模原市中央区で2019年4月5日、長谷川直亮撮影 記事本文を読む <19年7月11日、「はやぶさ2」が2回目の着陸成功>着陸直後の画像には、筒状の装置(中央上付近)が接地し、弾丸の発射や化学エンジン噴射によって岩石や砂が舞い散っている様子が映る=JAXA提供 記事本文を読む 「はやぶさ2」の2回目の着陸成功で喜ぶ運用チーム=相模原市のJAXA宇宙科学研究所の管制室で2019年7月11日午前10時50分(同研究所提供) 記事本文を読む 探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの2回目の着陸に成功し喜ぶプロジェクトチームのメンバー=相模原市中央区で2019年7月11日、永山悦子撮影 記事本文を読む <さよなら、リュウグウ>探査機「はやぶさ2」がとらえた最後のリュウグウの画像(右端)。姿勢変更を始める約2時間前(2019年11月19日午前7時59分)に撮影した=JAXA、東京大など提供 記事本文を読む <20年12月5日、地球へカプセル分離>「はやぶさ2」のカプセル分離を確認し、管制室で喜ぶ運用メンバーら=相模原市中央区のJAXA相模原キャンパスで2020年12月5日午後2時35分、JAXA提供 記事本文を読む 探査機「はやぶさ2」が次の小惑星へ向かうための軌道変更に成功し、喜ぶプロジェクトチームのメンバー。中央は津田雄一プロジェクトマネジャー=JAXAウェブ中継から 記事本文を読む 「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=2020年12月6日、JAXA提供 記事本文を読む 「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入したことを確認し、管制室で運用メンバーらと喜ぶ津田雄一プロジェクトマネジャー(右)=2020年12月6日午前2時29分、JAXA提供 記事本文を読む 「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入したオーストラリアからの中継映像を、拍手しながら見守る運用メンバーら=相模原市中央区のJAXA相模原キャンパスで2020年12月6日午前2時29分、JAXA提供 記事本文を読む 「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=2020年12月6日、JAXA提供 記事本文を読む 「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=2020年12月6日、JAXA提供 記事本文を読む 「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=2020年12月6日、JAXA提供 記事本文を読む 「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=2020年12月6日午前2時28分、JAXA提供 記事本文を読む はやぶさ2から投下されたカプセルが大気圏に突入する際の火球を確認し、歓声を上げるパブリックビューイングの来場者たち=相模原市中央区で2020年12月6日午前2時29分、喜屋武真之介撮影 記事本文を読む はやぶさ2から投下されたカプセルが大気圏に突入する際の火球を確認し、喜ぶパブリックビューイングの来場者たち=相模原市中央区で2020年12月6日午前2時29分、喜屋武真之介撮影 記事本文を読む はやぶさ2から投下されたカプセルが大気圏に突入する際の火球を確認し、拍手を送るパブリックビューイングの来場者たち=相模原市中央区で2020年12月6日午前2時29分、喜屋武真之介撮影 記事本文を読む 「はやぶさ2」のカプセルからパラシュートが展開した信号を受信し、管制室で喜ぶ運用メンバーら=2020年12月6日午前2時32分、JAXA提供 記事本文を読む オーストラリア南部の砂漠に着地した探査機「はやぶさ2」のカプセルを上空から見た画像。パラシュートが低木にかぶさるように着地していた=JAXA提供 記事本文を読む 探査機から分離した際の火薬などが残っている可能性があるため、防護服を着て探査機「はやぶさ2」のカプセルを回収するJAXA関係者=JAXA提供 記事本文を読む 火薬などの処理が終わり、ほっとした表情でカプセルを見つめる「はやぶさ2」のプロジェクトメンバー=JAXA提供 記事本文を読む 小惑星リュウグウの試料が入っているとみられる探査機「はやぶさ2」のカプセル=JAXA提供 記事本文を読む 運搬するため厳重に包まれた探査機「はやぶさ2」のカプセル=JAXA提供 記事本文を読む 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球の上空約12万キロから撮影した地球の画像。左上に日本列島が写っている=2020年12月6日午前8時50分撮影(JAXAなど提供) 記事本文を読む 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球の上空約8万キロから撮影した地球の画像。右上に南極が、上端に南米西岸が写っている=2020年12月6日午前6時半撮影(JAXAなど提供) 記事本文を読む はやぶさ2のカプセル回収後に記者会見し、記念撮影に応じるJAXAの津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャー(左)と国中均・宇宙科学研究所長=相模原市中央区で2020年12月6日午後6時12分、長谷川直亮撮影 記事本文を読む はやぶさ2のカプセルが帰還し、JAXA宇宙科学研究所の前で出迎える相模原市民ら=相模原市中央区で2020年12月8日午前、池田知広撮影 記事本文を読む JAXA相模原キャンパスに到着し、トラックから運び出されるはやぶさ2のカプセルが入った輸送ボックス=相模原市中央区で2020年12月8日午前11時24分、幾島健太郎撮影 記事本文を読む JAXA宇宙科学研究所に到着した探査機はやぶさ2のカプセルが入ったコンテナ=相模原市中央区の同研究所で2020年12月8日、永山悦子撮影 記事本文を読む 探査機はやぶさ2のカプセルが入ったトラックが到着し、万歳するプロジェクトメンバーたち=相模原市中央区のJAXA宇宙科学研究所で2020年12月8日、永山悦子撮影 記事本文を読む 小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内で確認された黒い砂粒状の粒子(右側)=JAXA提供 記事本文を読む はやぶさ2のカプセル内で試料を格納する「サンプルキャッチャー」内で確認された黒い石の粒(左側)。リュウグウで採取した岩石のかけらだとみられる=JAXA提供 記事本文を読む はやぶさ2のカプセルに収められていた小惑星リュウグウの岩石のかけら。2回目の着陸での採取分を収めたC室内には、A室(1回目採取分)よりもかなり大きな試料が入っていた=JAXA提供 記事本文を読む あわせて読みたい 関連記事 <はやぶさ2、地球帰還>タイムラインで <カプセルに「試料どっさり」>小箱を開封 <はやぶさ2「帰還延期検討」>コロナ受け <本当の目的はこれからだ>玉手箱の中には 深掘り図解あり <順調な旅にしたチーム力>議論する力手に <夢への予算、確保困難>遠のく"やんちゃ"