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時代超え、よみがえる音色 歴史的ピアノ修復家・山本宣夫さん(72)=堺市 /大阪

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  • フォルテピアノを修復する山本宣夫さん。豊富な経験と技術が要求される。山本さんは日本人で初めて国立ウィーン芸術史博物館客員フォルテピアノ修復家となった=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    フォルテピアノを修復する山本宣夫さん。豊富な経験と技術が要求される。山本さんは日本人で初めて国立ウィーン芸術史博物館客員フォルテピアノ修復家となった=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、ショパンといった作曲家が使っていた銘柄で年代が同じ楽器を探して修復した「フォルテピアノ ヤマモトコレクション」=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、ショパンといった作曲家が使っていた銘柄で年代が同じ楽器を探して修復した「フォルテピアノ ヤマモトコレクション」=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • 山本さんが復元した1726年製作のクリストーフォリ。設計図に基づき材料に至るまで忠実に復元した。鍵盤は4オクターブと現代の一般的なピアノ7オクータブと3音に比べて少ない=堺市堺区のフェニーチェ堺で2021年1月22日、北村隆夫撮影
    山本さんが復元した1726年製作のクリストーフォリ。設計図に基づき材料に至るまで忠実に復元した。鍵盤は4オクターブと現代の一般的なピアノ7オクータブと3音に比べて少ない=堺市堺区のフェニーチェ堺で2021年1月22日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • 弦を羽軸などではじくチェンバロは強弱は付けられなかったが、イタリア人のクリストーフォリは弦をハンマーで叩く加減で強弱をつけられるフォルテピアノを考案した。ハンマーは羊皮紙が三重に円筒状に巻かれている=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    弦を羽軸などではじくチェンバロは強弱は付けられなかったが、イタリア人のクリストーフォリは弦をハンマーで叩く加減で強弱をつけられるフォルテピアノを考案した。ハンマーは羊皮紙が三重に円筒状に巻かれている=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • 「200年以上前のピアノはまともな状態なものはほとんどない」。山本宣夫さんは時代考証し、当時の手法での修復にこだわる=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    「200年以上前のピアノはまともな状態なものはほとんどない」。山本宣夫さんは時代考証し、当時の手法での修復にこだわる=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • ショパン国際ピリオド楽器コンクールで2位に入賞し世界から注目される川口成彦さん(右)のリサイタルを前に、提供したフォルテピアノの音を確認する山本宣夫さん。川口さんは「演奏家にとって作曲家の作品が最も重要で、音楽として現代に呼び起こすためには楽器がとても大切。修復家の思想や美学に共感し演奏している」と語る=堺市堺区のフェニーチェ堺で2020年12月25日、北村隆夫撮影
    ショパン国際ピリオド楽器コンクールで2位に入賞し世界から注目される川口成彦さん(右)のリサイタルを前に、提供したフォルテピアノの音を確認する山本宣夫さん。川口さんは「演奏家にとって作曲家の作品が最も重要で、音楽として現代に呼び起こすためには楽器がとても大切。修復家の思想や美学に共感し演奏している」と語る=堺市堺区のフェニーチェ堺で2020年12月25日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • 山本宣夫さん(左)のフォルテピアノをリサイタル前に演奏する川口成彦さん。「歴史的楽器は修復家がいなければ、そのほとんどが博物館に行くだけのものとなってしまう。修復によって音色が蘇り、新しく命が与えられる」と川口さんは語る=堺市堺区のフェニーチェ堺で2020年12月25日、北村隆夫撮影
    山本宣夫さん(左)のフォルテピアノをリサイタル前に演奏する川口成彦さん。「歴史的楽器は修復家がいなければ、そのほとんどが博物館に行くだけのものとなってしまう。修復によって音色が蘇り、新しく命が与えられる」と川口さんは語る=堺市堺区のフェニーチェ堺で2020年12月25日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • リサイタル会場で耳を研ぎ澄まし、フォルトピアノを調整する山本宣夫さん=堺市堺区のフェニーチェ堺で2020年12月25日、北村隆夫撮影
    リサイタル会場で耳を研ぎ澄まし、フォルトピアノを調整する山本宣夫さん=堺市堺区のフェニーチェ堺で2020年12月25日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • フォルテピアノを修復するためのさまざまな道具=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    フォルテピアノを修復するためのさまざまな道具=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • フォルテピアノ、ブロードウッド 1821年製(ロンドン)のハンマーを確認する山本宣夫さん=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
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  • フォルテピアノは湿度や気温など環境の変化に大きな影響を受けるため、非常に繊細な調整が必要だ=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
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  • 修復では部品は製造された当時のものを探して、形状や質感を元に戻す=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    修復では部品は製造された当時のものを探して、形状や質感を元に戻す=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • 工房にはフォルテピアノの部品が並び、美しい装飾が施されたものも多い=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    工房にはフォルテピアノの部品が並び、美しい装飾が施されたものも多い=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • リサイタルに使用するフォルテピアノを工房からトラックに積み込む山本宣夫さん(右)。自ら運転し搬送する=堺市東区で2021年1月20日、北村隆夫撮影
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  • リサイタル終了後、提供したフォルテピアノの下に潜り込み撤収の準備をする山本宣夫さん=堺市堺区のフェニーチェ堺で2020年12月25日、北村隆夫撮影
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  • クラビィコード、ニコラ パラッチィ1776年製(ローマ)=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    クラビィコード、ニコラ パラッチィ1776年製(ローマ)=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • ブロードウッド スクエアピアノ1816年製(ロンドン)=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    ブロードウッド スクエアピアノ1816年製(ロンドン)=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • 山本さんがリサイタルに提供した1820年製のグラーフ。当時のウィーンではグラーフは第一級品であり、19世紀前半に活躍する作曲家たちの音楽活動に大きく関与した=堺市堺区のフェニーチェ堺で2021年1月21日、北村隆夫撮影
    山本さんがリサイタルに提供した1820年製のグラーフ。当時のウィーンではグラーフは第一級品であり、19世紀前半に活躍する作曲家たちの音楽活動に大きく関与した=堺市堺区のフェニーチェ堺で2021年1月21日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • スタインウェイ、自動演奏再生装置付きピアノ1920年製(ニューヨーク)=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影
    スタインウェイ、自動演奏再生装置付きピアノ1920年製(ニューヨーク)=堺市東区で2020年12月15日、北村隆夫撮影 記事本文を読む
  • 「フォルテピアノ ヤマモトコレクション」と工房のための「スペース クリストーフォリ 堺」=堺市東区で2021年1月20日、北村隆夫撮影
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