東日本大震災

南三陸に笑顔咲かせ続ける 震災直後に生まれた女児と家族の物語

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  • 仮設住宅前に止めた「しお彩号」前で母美由紀さん(左)に抱かれる美咲さん、姉華紗さん(中央)、父一美さん(右)と兄吏稀さん=宮城県南三陸町の志津川高校グラウンド仮設住宅で2012年2月24日、梅村直承撮影
    仮設住宅前に止めた「しお彩号」前で母美由紀さん(左)に抱かれる美咲さん、姉華紗さん(中央)、父一美さん(右)と兄吏稀さん=宮城県南三陸町の志津川高校グラウンド仮設住宅で2012年2月24日、梅村直承撮影
  • 東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町。被災者が救助を待つ志津川高校の校庭にはSOSの文字があった=宮城県南三陸町で2011年3月12日午後3時51分、陸上自衛隊ヘリから梅村直承撮影
    東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町。被災者が救助を待つ志津川高校の校庭にはSOSの文字があった=宮城県南三陸町で2011年3月12日午後3時51分、陸上自衛隊ヘリから梅村直承撮影
  • 兄吏稀さんのくつを手にトコトコとカメラに近づいてきた。歩けるようになったのがうれしそうだった=宮城県南三陸町で2012年12月28日、梅村直承撮影
    兄吏稀さんのくつを手にトコトコとカメラに近づいてきた。歩けるようになったのがうれしそうだった=宮城県南三陸町で2012年12月28日、梅村直承撮影
  • 「しお彩号」は美咲ちゃんの幼稚園バスへの送り迎えにも活躍した=宮城県南三陸町で2014年11月11日、梅村直承撮影
    「しお彩号」は美咲ちゃんの幼稚園バスへの送り迎えにも活躍した=宮城県南三陸町で2014年11月11日、梅村直承撮影
  • 生後1ヶ月から仮設住宅で暮らす美咲ちゃん。「わたしのお家はここよ。家がつながっていて良いでしょ」と友だちに元気に教える姿を見て、父・一美さん(43)は家を再建するぞ、と心に誓う=宮城県南三陸町で2015年2月20日、梅村直承撮影
    生後1ヶ月から仮設住宅で暮らす美咲ちゃん。「わたしのお家はここよ。家がつながっていて良いでしょ」と友だちに元気に教える姿を見て、父・一美さん(43)は家を再建するぞ、と心に誓う=宮城県南三陸町で2015年2月20日、梅村直承撮影
  • 仮設住宅で明るく元気に育った美咲さん。4歳9カ月になり、補助輪付きの自転車にも乗れるようになった=宮城県南三陸町で2016年2月13日、梅村直承撮影
    仮設住宅で明るく元気に育った美咲さん。4歳9カ月になり、補助輪付きの自転車にも乗れるようになった=宮城県南三陸町で2016年2月13日、梅村直承撮影
  • 料理を売るため走り続ける「しお彩」号の前で立つ(左から)美由紀さん、美咲ちゃん、華紗(かずさ)ちゃん、後藤一美さん、吏稀(りき)君。仮設住宅で支えあって生きてきた=宮城県南三陸町で2016年2月13日、梅村直承撮影
    料理を売るため走り続ける「しお彩」号の前で立つ(左から)美由紀さん、美咲ちゃん、華紗(かずさ)ちゃん、後藤一美さん、吏稀(りき)君。仮設住宅で支えあって生きてきた=宮城県南三陸町で2016年2月13日、梅村直承撮影
  • 「しお彩号」の中で美咲ちゃんを抱きしめる後藤一美さん。立つスペースは半畳、高さは170センチ。ここで後藤さんは揚げ物を揚げ惣菜の販売を続けた=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
    「しお彩号」の中で美咲ちゃんを抱きしめる後藤一美さん。立つスペースは半畳、高さは170センチ。ここで後藤さんは揚げ物を揚げ惣菜の販売を続けた=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
  • 姿を変えた志津川の町と町防災庁舎を背にさんさん商店街に立つ(奥左から)美由紀さん、華紗さん、後藤一美さん、吏稀さんと美咲ちゃん(手前)=宮城県南三陸町で2021年2月20日、梅村直承撮影
    姿を変えた志津川の町と町防災庁舎を背にさんさん商店街に立つ(奥左から)美由紀さん、華紗さん、後藤一美さん、吏稀さんと美咲ちゃん(手前)=宮城県南三陸町で2021年2月20日、梅村直承撮影
  • 仮設住宅前に止めた「しお彩号」前で母美由紀さん(左)に抱かれる美咲さん、姉華紗さん(中央)、父一美さん(右)と兄吏稀さん=宮城県南三陸町の志津川高校グラウンド仮設住宅で2012年2月24日、梅村直承撮影
  • 東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町。被災者が救助を待つ志津川高校の校庭にはSOSの文字があった=宮城県南三陸町で2011年3月12日午後3時51分、陸上自衛隊ヘリから梅村直承撮影
  • 兄吏稀さんのくつを手にトコトコとカメラに近づいてきた。歩けるようになったのがうれしそうだった=宮城県南三陸町で2012年12月28日、梅村直承撮影
  • 「しお彩号」は美咲ちゃんの幼稚園バスへの送り迎えにも活躍した=宮城県南三陸町で2014年11月11日、梅村直承撮影
  • 生後1ヶ月から仮設住宅で暮らす美咲ちゃん。「わたしのお家はここよ。家がつながっていて良いでしょ」と友だちに元気に教える姿を見て、父・一美さん(43)は家を再建するぞ、と心に誓う=宮城県南三陸町で2015年2月20日、梅村直承撮影
  • 仮設住宅で明るく元気に育った美咲さん。4歳9カ月になり、補助輪付きの自転車にも乗れるようになった=宮城県南三陸町で2016年2月13日、梅村直承撮影
  • 料理を売るため走り続ける「しお彩」号の前で立つ(左から)美由紀さん、美咲ちゃん、華紗(かずさ)ちゃん、後藤一美さん、吏稀(りき)君。仮設住宅で支えあって生きてきた=宮城県南三陸町で2016年2月13日、梅村直承撮影
  • 「しお彩号」の中で美咲ちゃんを抱きしめる後藤一美さん。立つスペースは半畳、高さは170センチ。ここで後藤さんは揚げ物を揚げ惣菜の販売を続けた=宮城県南三陸町で2016年12月29日、梅村直承撮影
  • 姿を変えた志津川の町と町防災庁舎を背にさんさん商店街に立つ(奥左から)美由紀さん、華紗さん、後藤一美さん、吏稀さんと美咲ちゃん(手前)=宮城県南三陸町で2021年2月20日、梅村直承撮影

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