はやぶさ2 探査仲間からお手上げの祝福 帰還から1年 2021/12/6 18:12 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [1/12] 探査機はやぶさ2が2回目の着陸に成功したことを喜ぶメンバーたち=相模原市のJAXA宇宙科学研究所管制室内で2019年7月11日、JAXA提供 探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウへの最初の着陸に成功し、管制室で喜ぶメンバー=相模原市で2019年2月22日、JAXA提供 小惑星リュウグウの石の分析に向けて、津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャー(左端)から試料を受け取る橘省吾・東京大教授(右から2人目)ら=相模原市中央区のJAXA宇宙科学研究所で2021年6月17日、永山悦子撮影 小惑星探査機「はやぶさ2」が2回目の着陸で採取したリュウグウの石=JAXA提供 探査機はやぶさ2が撮影した小惑星リュウグウ=JAXA、東京大など提供 小惑星リュウグウへの2度の着陸を成功させた探査機はやぶさ2の想像図=池下章裕さん提供 はやぶさ2のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリア南部の上空で観測された光跡=2020年12月6日未明、JAXA提供 小惑星探査機はやぶさ2の運用を率いた津田雄一・プロジェクトマネジャー=相模原市中央区で2020年12月8日、幾島健太郎撮影 オーストラリア・ウーメラの砂漠でヘリコプターから発見された探査機はやぶさ2のカプセルとパラシュート=2020年12月6日早朝、JAXA提供 リュウグウの物質の分析に当たる橘省吾・東京大教授=東京都文京区で2018年10月、永山悦子撮影 小惑星リュウグウの粒子を調べる初期分析チームのメンバー=東京大宇宙惑星科学機構提供 米国で小惑星リュウグウの試料に含まれる固体有機物を分析する研究者。新型コロナの影響で研究者の行き来が難しくなっているが、粒子が世界各地に送られ、分析が進んでいる=東京大宇宙惑星科学機構提供 あわせて読みたい 関連記事 はやぶさ2が持ち帰った石 分析が進む太陽系の「普通」 特集・はやぶさ2 リュウグウへの6年の旅を解説 はやぶさ2、カプセル帰還 当初計画を完遂 JAXA はやぶさ2の歴史的意義 探究する人間たちの底力=永山悦子 注目の連載 「はやぶさ2の成功を見て、しめしめと思ってほしい」川口淳一郎さん